大学卒や大学生年代で活躍するスポーツ選手や芸能人

キャンパスライフ

人間は何かで成功しようと思ったならば大きなモチベーションが必要ですよね。

なんとなく生きていて成功を手に入れられるのは、天才のみです。

モチベーションは、努力するためのガソリンのようなものなので、常にモチベーションアップできるものを持っておきたいところです。

そこでおすすめなのが、「同じ大学生年代や大学卒の有名人をチェックする」という方法です。

「自分も負けていられない」、「自分もあんな風に活躍したい」というように、良い刺激を日々もらえるはずです。

この記事では、そんな「大学卒や大学生年代で活躍するスポーツ選手や芸能人」について解説していきたいと思います。

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大学卒のスポーツ選手

それでは、まずは「大学卒」のスポーツ選手や芸能人を挙げていきましょう。

「大学卒は決して珍しくないのでは?」と思う人もいるかと思いますが、スポーツ選手の多くは高校卒業してすぐにプロ選手になりますし、芸能人も非常に忙しいので大学に通いながら芸能界で活躍するのはなかなか難しいものです。

そういった意味では、大学に通いながら厳しい世界で戦い続け、無事に卒業しているというのは、とてつもなく素晴らしいことであると言えます。

三苫薫選手(サッカー)

日本サッカー界においてもはや久保建英選手を上回る人気と実力を持っているのが、「三苫薫選手」です。

その圧倒的なドリブル力は、観客やテレビで見ているサッカーファンを興奮させてくれます。

2022年11月に開催されるカタールワールドカップでの大活躍が期待される彼は、サッカープレーヤーとしては珍しい「大学卒」のプレイヤーなのです。

高校卒業まで川崎フロンターレの下部組織に所属し、トップ昇格を打診されていたにもかかわらずこれを固辞して筑波大学に進学します。

高校を卒業してすぐにプロに入っても通用しないというように自分を客観視し、大学に進学し着実に自分に足りない部分を伸ばそうとしたのです。

サッカーの練習レベルも高く練習グラウンドの環境も良いというのも決め手になった様です。

大学生としてしっかりと勉学に励みながらも着実にサッカー選手としての実力を伸ばし、満を持して再び川崎フロンターレに戻っていったのです。

そこからは、新人史上5人目となるJリーグ2桁得点、Jリーグベストイレブン、そしてプレミアリーグのブライトンへの移籍、東京オリンピックでの得点、ワールドカップ最終予選突破を決める2得点など圧倒的な結果を残し続けています。

ワールドカップでも日本代表の大きな武器として活躍することが期待されているのです。

コムドットやまと(ユーチューバー)

2021年から一気にトップユーチューバーへと登り詰めたコムドットのリーダーやまとさんも、大学に在学しながら活動しています。

大学は偏差値も68程度とかなり頭が良いとされる上智大学です。

途中に休学を挟んでいますが、今は復学しユーチューバーと並行して卒業を目指しています。

チャンネル登録者数345万人(2022年6月現在)と圧倒的な人気を獲得しているグループのリーダーとして(会社の社長として)働きながら大学を卒業しようとしているのは、本当に大変なことですよね。

その言動や行動で世間を騒がせてしまうことも度々ありますが、人としての魅力や実力は疑いもなくトップクラスだと言えるでしょう。

今後この超多忙なスケジュールの中で無事に大学を卒業できるのかも要注目ですね。

松丸良悟(タレント・謎解きクリエーター)

メンタリストDaiGoさんの実弟で、東京大学に在学中なのが「松丸亮吾さん」です。

『今夜はナゾトレ』や「おはスタ」、「ゼロイチ」など多くのテレビ番組にレギュラー出演している人気タレントであり、謎解きクリエーターでもあります。

さすがに在学中に1年間休学したことがありますが、現在は復学し再び芸能と大学の両立生活を送っているようです。

松丸さん自身はRIDDLER株式会社の代表取締役でもあります。

東京大学工学部に通い、院生に進む予定であるとのことなので、芸能の仕事や自身の会社の仕事と両立していくのはかなり大変であることが容易に想像できます。

お兄さんは攻撃的な発言が多く世間を騒がせてしまうことも多いですが、松丸亮吾さんは非常にバランスの取れた性格で、今後さらに活躍していくことが予想されます。

まとめ

今回は、「大学卒や大学生年代で活躍するスポーツ選手や芸能人」について解説してきました。

3人の現役大学生や大学卒の有名人を挙げましたが、他にも数多くの人が大学に在学しながら様々な分野で結果を残しています。

「最近モチベーションが下がってきたな」と感じたならば、ぜひ大学在学中に頑張っている有名人や頑張ってきた有名人のニュースやSNS、YouTubeなどをチェックして、モチベーションを上げてみてはいかがでしょうか?

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