こんにちは、レポトンです。
「面接の日程調整メールに、お礼の返信は必要?」「面接前のお礼は、どのタイミングで何を書けばいい?」と迷っていませんか。
そこで今回は、面接前のお礼メールのタイミングや基本構成、日程承諾・候補日提示・日程変更の返信例文を解説します!

この記事は次のような人におすすめ!
- 面接前のお礼メールをすぐに作りたい人
- 日程調整メールへの返信方法を知りたい人
- 承諾・候補日提示・日程変更の例文を探している人
この記事を読むと、企業から届いた面接日程調整メールに、失礼のない形で早く返信できるようになります。
それではどうぞ!
面接前のお礼メールは返信の冒頭で伝えれば十分

日程調整へのお礼は、企業から届いたメールへの返信文の冒頭で伝えれば十分です。原則として受信当日〜24時間以内に返信します。
返信では、お礼だけを別メールで送るのではなく、日程の承諾や候補日の提示と一緒に伝えます。長い文章にする必要はなく、「面接日程のご連絡をいただき、誠にありがとうございます」と書いた後、用件に進めば問題ありません。
返信の目安は、原則として早めに、遅くとも翌営業日までです。企業から返信期限を指定されている場合は、その期限を優先してください。すぐに日程を決められない場合は、いつまでに返信するかを先に伝える方法もあります。
短く伝える場合の基本形
面接日程のご連絡をいただき、誠にありがとうございます。
下記の日程で承知いたしました。
○月○日(○)○時~
当日はどうぞよろしくお願いいたします。
面接前のお礼メールの基本構成と返信マナー

メールは、件名・宛名・あいさつ・お礼・用件・結び・署名の順に整えると、必要な情報が伝わりやすくなります。
件名は通常「Re:」のままにする
企業から届いた日程調整メールに返信する場合、基本的には件名を変更せず、「Re:」を付けたままで問題ありません。本文の引用も残しておくと、どのメールへの返信かを確認しやすくなります。
日程変更など、新しい用件を明確に伝える必要がある場合は、「面接日程変更のお願い」のように内容が分かる件名に変更する方法もあります。
宛名と敬称を正しく書く
担当者名が分かる場合は、会社名、部署名、担当者名の順に記載し、個人名に「様」を付けます。担当者名が分からない場合は、「採用ご担当者様」とします。「○○株式会社様」のように、会社名そのものに「様」を付ける表記は通常使いません。
株式会社○○
人事部 山田太郎様
本文中で応募先企業を指すときは「貴社」を使います。会社名は、株式会社の位置を含めて正式名称を記載しましょう。
お礼の後に日程や依頼内容を書く
お礼は、返信の冒頭に一文で入れます。その後に、承諾する日時、参加可能な候補日、変更したい元の日時などを具体的に書きます。最後は「当日はどうぞよろしくお願いいたします」などで結び、氏名と連絡先を記載します。
- 宛名の会社名・部署名・氏名に誤りがないか
- 面接日時、場所、参加方法を確認したか
- 自分の氏名と連絡先を署名に入れたか
面接の日程調整メールへの返信例文
ここでは、返信する内容に合わせて、そのまま使いやすい形で例文を紹介します。会社名や日時、氏名などを自分の状況に置き換えてください。
日程承諾:企業から提示された日時で参加する場合
件名:Re: 面接日程のご連絡
株式会社○○
人事部 ○○様
お世話になっております。
○○ ○○です。
面接日程のご連絡をいただき、誠にありがとうございます。
下記の日程で承知いたしました。
○月○日(○)○時~
当日はどうぞよろしくお願いいたします。
――――――――――
氏名
電話番号
メールアドレス
――――――――――
候補日提示:企業から日程の候補を求められた場合
候補日は複数の日付と具体的な時間帯を示すと、企業側が調整しやすくなります。
件名:Re: 面接日程のご連絡
株式会社○○
採用ご担当 ○○様
お世話になっております。
○○ ○○です。
面接日程のご連絡をいただき、ありがとうございます。
下記の日程であれば面接に参加可能です。
・○月○日(○)10:00~12:00
・○月○日(○)15:00以降
・○月○日(○)終日
ご都合のよい日時をご指定いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
――――――――――
氏名
電話番号
メールアドレス
――――――――――
日程変更:提示された日時に参加できない場合
日程変更を依頼するときは、元の面接日時を明記し、複数の代替候補日を提示します。理由は詳しく説明せず、「都合により」「私事で恐縮ですが」と表現しても構いません。
件名:面接日程変更のお願い
株式会社○○
人事部 ○○様
お世話になっております。
○○ ○○です。
○月○日(○)○時からの面接について、
大変恐縮ですが、都合により日程を変更していただくことは可能でしょうか。
お手数をおかけしますが、下記の日程であれば参加可能です。
・○月○日(○)○時~
・○月○日(○)○時~
・○月○日(○)終日
こちらの都合で申し訳ございません。
何卒ご検討くださいますよう、よろしくお願いいたします。
――――――――――
氏名
電話番号
メールアドレス
――――――――――

日程変更のときは、謝罪だけで終わらせず、候補日まで一度に伝えるのがポイントです。企業が次の日時を決めやすくなります。
面接前のお礼と面接後のお礼の違い
面接前のお礼は、日程調整や面接機会への感謝を伝えるもの、面接後のお礼は、面接時間を割いてもらったことへの感謝を伝えるものです。送るタイミングと内容を混同しないようにしましょう。
| 種類 | 主な目的 | 送信タイミング |
|---|---|---|
| 面接前のお礼・確認メール | 日程や参加方法の確認、面接機会への感謝 | 日程が確定したとき、企業から案内を受けた際の返信 |
| 面接後のお礼メール | 面接時間への感謝、志望意欲などの共有 | 面接当日中を目安に、遅くとも翌営業日まで |
面接後のお礼は必須ではない
面接後のお礼メールは必須ではありません。送る場合は、面接時間への感謝を中心に、面接を通じて感じたことや志望意欲を簡潔に伝えます。面接前の返信と同じく、長文にする必要はありません。
件名:本日の面接のお礼
株式会社○○
人事部 ○○様
お世話になっております。
○○ ○○です。
本日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
面接を通じて、貴社の業務について理解を深めることができました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
――――――――――
氏名
電話番号
メールアドレス
――――――――――
面接前のお礼メールで避けたい書き方
面接前の返信では、感謝の言葉を重ねるよりも、相手が必要とする日程情報を正確に伝えることが大切です。
- お礼だけを書き、承諾する日時や候補日を記載しない
- 「○日」とだけ書き、曜日や時間帯が分からない
- 変更依頼で元の面接日時を示さない
- 会社名や担当者名、敬称を誤記する
- 企業から指定された返信期限を過ぎる
返信が遅れそうな場合は、先に「○日までに返信します」と連絡しましょう。企業の営業時間外にメールを確認した場合は、翌営業日の午前中に送る方法もあります。
面接日程の調整とお礼を済ませたら、次は選考準備を進めましょう。就活会議の使い方を参考に、ES・面接・企業研究の進め方を確認できます。
まとめ:面接前のお礼は早めの返信に一文添えよう
面接前のお礼メールで押さえるポイントは次のとおりです。
- 日程調整へのお礼は、企業から届いたメールへの返信冒頭で伝える
- 返信は原則として早めに、遅くとも翌営業日までに送る
- 通常は件名を変えず、「Re:」のまま返信する
- 日程承諾では日時を確認し、候補日提示では複数の時間帯を示す
- 日程変更では元の日時と複数の代替候補日を書く
- 面接後のお礼は、面接時間への感謝を伝える別のメールとして考える
企業から面接日程のメールが届いたら、まず返信期限と日時を確認し、この記事の例文をもとにお礼と必要な情報を一緒に送ってみてください。

