こんにちは、レポトンです
TOEICリスニングで6割を目指しているものの、「何問正解すればいいの?」「今の勉強法で本当に届くの?」と悩んでいないでしょうか?
そこで今回は、TOEICリスニングで6割を取るために必要な正答数の目安や、パート別の勉強法をわかりやすく解説します!

この記事は次のような人におすすめ!
- リスニングで何問正解すれば6割か知りたい人
- パート別の苦手克服法を知りたい人
- 本番で焦らず得点するコツを知りたい人
この記事を読むと、リスニング6割に必要な正答数と、現在の実力に合わせた勉強の進め方がわかるようになりますよ。
効率よくスコアを伸ばして、まずは6割を安定して取りたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
それではどうぞ!
1. TOEICリスニング6割は何問正解?スコアの目安
TOEIC Listening & Reading Testのリスニングは、全部で100問です。そのため、単純に正答率を6割と考えるなら、60問正解がひとつの目安になります。ただし、TOEICのスコアは正解数をそのまま点数に換算する方式ではありません。問題の難易度などを統計的に調整したスコアが表示されるため、同じ正答数でも受験回によってスコアが多少変わることがあります。
| 目標 | 正答数の目安 | 考え方 |
|---|---|---|
| 5割 | 50問前後 | 基本的な会話や短文を中心に正解する |
| 6割 | 60問前後 | 得意パートで失点を抑え、苦手パートを補う |
| 7割 | 70問前後 | 長めの会話や説明文にも対応する |
模試で60問正解できたとしても、毎回同じ結果になるとは限りません。そこで本番では、ぴったり60問を狙うよりも、練習段階で65問前後を目標にすると安心です。数問の聞き逃しや集中力の低下があっても、6割を下回りにくくなります。
2. 6割を取れる人の実力と苦手になりやすいパート
基本的な英文なら聞き取れる段階
リスニングで6割を取れる人は、すべての英文を完璧に聞き取れるわけではありません。しかし、短い質問の要点や、日常的な単語、数字・曜日・場所などの情報は比較的正確に拾えます。音声を聞いた瞬間に日本語へ訳しているというより、英語の語順のまま大まかな意味を理解できる状態です。
失点しやすいのはPart 3・Part 4
多くの学習者が苦戦しやすいのは、複数人の会話や長めの説明を聞くPart 3・Part 4です。音声が一度しか流れないうえ、設問の情報を覚えながら次の内容も聞かなければなりません。話の目的、問題点、次の行動などを追っているうちに、細部を聞き逃しやすくなります。
- 単語は知っているのに、音になると認識できない
- 設問を読む前に音声が始まり、選択肢で迷う
- 一問聞き逃すと、次の問題まで引きずってしまう
一方、Part 1・Part 2は短い英文が中心なので、頻出表現を覚えると得点源にしやすいパートです。6割を目指す段階では、すべてを均等に伸ばそうとせず、まず短文問題で正答率を高め、長文問題の失点を少しずつ減らす考え方が効果的です。
3. リスニング6割を達成するための効率的な勉強法
最初に模試で現在地を確認する
勉強を始める前に、時間を測ってリスニング問題を一回分解きましょう。正答数だけでなく、パートごとの正答率と、勘で選んだ問題も記録します。間違いの原因を「単語を知らなかった」「音を認識できなかった」「内容を覚えられなかった」のように分類すると、必要な対策が見えやすくなります。
音読と聞き直しを組み合わせる
教材を解いた後は、答え合わせだけで終わらせないことが重要です。スクリプトを確認し、知らない単語や聞き取れなかった連結音を調べます。その後、音声を聞きながら英文を目で追うオーバーラッピング、音声の少し後を追って発音するシャドーイングに取り組みましょう。短い素材を繰り返すほうが、毎回違う問題を聞き流すより効果を実感しやすいです。
毎日の学習を短時間でも続ける
リスニングは、一度に長時間勉強するより、毎日英語の音に触れる習慣が向いています。学業やアルバイトで忙しい大学生は、通学中に音声を聞き、帰宅後にスクリプト確認と音読を行う方法がおすすめです。ただし、意味を理解しないまま流し聞きするだけでは、聞き取る力は伸びにくいので注意してください。
- 模試で弱点を調べる
- スクリプトで原因を確認する
- 音読・シャドーイングで音と意味を結びつける
- 週単位で正答数の変化を記録する
この流れを繰り返すと、ただ問題を解く勉強から、間違いを次の正解につなげる勉強へ変えられます。

聞き取れなかった問題は、すぐに答えを覚えるのではなく、「なぜ聞けなかったのか」を一つずつ確認しましょう。原因がわかれば、必要な勉強だけに集中できます。
4. パート別に見る正答率アップの対策
Part 1・Part 2は頻出表現を固める
Part 1では、人物の動作や物の位置を表す表現を押さえます。写真を見る時間に、誰が何をしているか、物がどこにあるかを英語で予想しておくと、音声を聞く準備ができます。Part 2では、疑問詞を聞き逃さないことが基本です。質問の冒頭がWhenなら時、Whereなら場所というように、答えの種類を判断して選択肢を絞りましょう。最初の数語に集中する練習が有効です。
Part 3・Part 4は先読みと要点把握
Part 3・Part 4では、音声が流れる前に設問と選択肢へ目を通します。すべてを細かく読む必要はなく、人物、場所、理由、次の行動など、問われそうなポイントを確認します。会話や説明文を一語ずつ日本語に訳すのではなく、「誰が」「何に困っていて」「これから何をするのか」を追うと、内容を整理しやすくなります。
- Part 1:写真の状況と動作表現を予測する
- Part 2:疑問詞と質問の意図を聞き取る
- Part 3:会話の目的と問題解決の流れを追う
- Part 4:説明のテーマと重要な数字・固有名詞を押さえる
間違えた問題は、正解の選択肢だけでなく、他の選択肢がなぜ違うのかも確認しましょう。音声中に出てきた単語を含んでいても、質問への答えになっていない選択肢があるためです。内容と選択肢の関係まで理解すると、ひっかけにも対応しやすくなります。
5. 本番で6割以上を取る時間配分と解答のコツ
リスニングは音声の進行に合わせて解答するため、迷った問題に時間をかけすぎないことが大切です。一問に固執すると、次の設問の先読みができず、連続して失点する可能性があります。選択肢を絞り切れなくても、音声が次へ進んだら気持ちを切り替えましょう。
音声が始まる前の時間を先読みへ使う
問題文の読み上げや指示の時間には、次の設問を確認します。Part 3・Part 4では、設問の主語や疑問詞に注目し、何を聞けばよいかを決めておきます。選択肢を最初から最後まで暗記しようとせず、違いのある単語だけを見ると、先読みの負担を減らせます。
わからない問題の処理を決めておく
聞き逃したときは、音声を頭の中で再生し直そうとしないことがポイントです。残った情報から最も自然な選択肢を選び、次の問題へ意識を移します。マークを後回しにすると塗り忘れにつながるため、判断したらその場で解答しましょう。練習時からこのルールを決めておくと、本番でも焦りにくくなります。
本番前には、模試を本番と同じように通して解き、先読みのリズムを確認しておきましょう。練習で65問前後を安定して取れる状態に近づけば、当日の小さなミスにも対応しやすくなります。
まとめ
TOEICリスニングで6割を目指すなら、まずは100問中60問正解を目安にしましょう。ただし、スコアは正答数と完全に一致しないため、練習では少し余裕を持って65問前後を狙うのがおすすめです。
- 模試でパート別の弱点を確認する
- 音読やシャドーイングで聞き取る力を伸ばす
- Part 3・Part 4では先読みと要点把握を意識する
- 聞き逃した問題に固執せず、次へ切り替える
まずは一回分の模試を解き、正答数と間違いの原因を記録してみてください。自分の弱点に合った対策を続ければ、6割は十分に狙える目標ですよ。

