こんにちは、レポトンです
TOEICのリスニング対策を始めたいものの、教材の種類が多くてどれを選べばよいか迷っていませんか?「聞き流すだけで伸びるの?」「初心者には難しすぎない?」と不安になる人も多いです。
そこで今回は、初心者向けTOEICリスニング教材の選び方と、教材の効果を引き出す勉強法をわかりやすく解説します!

この記事は次のような人におすすめ!
- TOEICのリスニング教材選びで迷っている人
- 英語を聞き取れず、勉強法がわからない人
- 大学生活と両立しながらスコアを伸ばしたい人
この記事を読むと、自分の目的に合う教材を選び、毎日の学習に無理なく取り入れられるようになりますよ。
効率よくリスニング力を伸ばしたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
それではどうぞ!
1. 初心者がTOEICリスニング教材選びで重視すべき5条件
初心者が教材を選ぶときは、評判だけで決めず、音声の使いやすさと自分の現在地に合っているかを確認することが大切です。難しすぎる教材を選ぶと、聞き取れないまま挫折しやすくなります。
レベルとTOEIC形式が合っている
まず、初心者向け、基礎固め向けなど、自分の英語力に近い教材を選びましょう。単語や文法の説明があり、TOEICのPart 1からPart 4までの出題形式を学べるものなら、問題演習にもつなげやすいです。
スクリプトと解説が充実している
音声を聞くだけでは、どこでつまずいたのか判断できません。英文スクリプト、日本語訳、語句や文法の解説がある教材なら、聞き取れなかった原因を確認できます。特に、音の連結や弱く発音される語まで説明されていると、復習が進めやすくなります。
繰り返し使いやすい
スマートフォンなどで音声をすぐ再生でき、速度変更や区間リピートに対応している教材は便利です。持ち運びやすさも、通学中や空き時間に学習を続けるうえで重要です。1冊を何度も使い込めるかを基準に選びましょう。
- 音声をスマートフォンで再生できる
- 英文・和訳・詳しい解説がある
- 初心者でも無理なく理解できる
- TOEICの出題形式に対応している
- 毎日持ち歩いても負担にならない
2. 目的別にわかるおすすめTOEICリスニング教材
教材は、何を伸ばしたいかによって向いているタイプが変わります。最初から複数の教材を買うより、目的を一つに絞って、必要な機能を備えたものを選ぶほうが学習が続きやすいです。
英語を聞くこと自体に慣れたい人
英語の音に慣れていない人には、基礎レベルの講義型教材や、短い会話を扱う教材がおすすめです。単語や文法のポイントを確認してから音声を聞けるため、内容を推測しやすくなります。いきなり本番形式の長文に挑戦するより、短文を正確に聞く練習から始めましょう。
TOEICの問題形式を覚えたい人
試験対策を優先したい場合は、公式問題に近い形式の問題集を選びます。Partごとの解き方や、設問の先読み、写真問題で注目すべき表現などが説明されていると、実戦力を養えます。解答数を増やすだけでなく、なぜ正解できたのかを確認できる教材が適しています。
語彙や発音の基礎を固めたい人
知らない単語が多くて聞き取れない人は、TOEIC頻出語を音声付きで学べる単語教材を使いましょう。目で覚えるだけでなく、音を聞いて意味を思い出す練習が必要です。また、発音教材で母音や子音、音のつながりを学ぶと、知っている単語が実際の音声で聞こえるようになります。
3. 教材の効果を高める初心者向け学習ステップ
リスニングは、ただ再生するだけでは伸びにくい分野です。聞く、確認する、まねして発音するという流れを作ると、音と意味が結びつきやすくなります。最初から完璧を目指さず、短い音声を丁寧に扱いましょう。
まずは何も見ずに聞く
最初はスクリプトを見ず、音声の内容をどの程度理解できるか確認します。聞き取れた単語や話の大まかな内容を思い出してみましょう。この段階で正解できなくても問題ありません。自分が聞き取れない箇所を発見することが目的です。
スクリプトで原因を確認する
次に英文を見て、知らない単語が原因なのか、知っている単語の音が聞こえなかったのかを分類します。単語の意味や文の構造を確認したら、音声をもう一度聞きます。内容を理解したあとなら、音の変化にも意識を向けやすくなります。
音読とシャドーイングを行う
英文を見ながら音声に合わせて読む練習を音読、少し遅れて追いかける練習をシャドーイングといいます。初心者は、まず音読で発音と意味を確認し、その後に短い文だけシャドーイングすると無理がありません。自分で発音できる音は、聞き取れる音にもなりやすいです。
- 音声だけで内容を推測する
- スクリプトで単語と文法を確認する
- 音声を聞きながら英文を読む
- 英文を見ずにまねして発音する

聞き取れなかった文を何度も流すだけで終わらせず、「単語を知らない」「音の変化に慣れていない」など原因を一つずつ確認するのがポイントです。
4. 1日30分で続くリスニング勉強法
忙しい大学生は、長時間の勉強を毎日続けるより、30分の内容を固定するほうが取り組みやすいです。おすすめは、集中して教材に向き合う時間と、移動中などに軽く聞く時間を分ける方法です。
30分の使い方を決めておく
最初の10分は単語や前回の復習、次の15分は新しい問題の演習、最後の5分は音読に使います。毎回同じ流れにすると、何をするか迷わず始められます。新しい問題を大量に進めるより、前日の音声を再確認する時間を残すことが大切です。
スキマ時間は復習専用にする
通学中や授業の待ち時間には、すでに内容を確認した音声を聞きましょう。理解していない音声を流し続けるだけでは、BGMのようになりがちです。自宅ではスクリプト確認、外では音声の反復というように役割を分けると、短時間でも学習が安定します。
学習記録を簡単に残す
教材名や学習時間を細かく記録する必要はありません。「Part 2を復習した」「音読を5分行った」など、実施した内容を一言残すだけで十分です。できなかった日を責めるのではなく、翌日に再開するきっかけとして活用しましょう。
5. スコアが伸びない初心者のよくある失敗と対策
勉強しているのにスコアが伸びないときは、努力量よりも方法に原因があるかもしれません。特に初心者は、聞く量だけを増やしたり、復習を省略したりしやすいので、学習の中身を見直してみましょう。
聞き流しだけで終わる
英語を流しているだけでは、聞き取れない部分が聞き取れるようになったのか判断できません。音声を聞いた後は、スクリプトで答え合わせをし、知らない表現を確認しましょう。短い音声でも、集中して復習するほうが学習効果を実感しやすいです。
難しい教材を無理に使う
ほとんど理解できない教材では、単語、文法、発音のどこでつまずいたのか分かりません。何度聞いても内容が推測できない場合は、一段階やさしい教材に戻りましょう。簡単な音声を正確に聞く経験が、難しい問題に挑戦する土台になります。
正解数だけを気にする
問題の正解数は目安の一つですが、間違えた理由を分析しなければ次に生かせません。聞き取れなかった問題を、語彙不足、音の変化、集中力、設問の読み落としに分けて記録すると、必要な対策が見えてきます。
- 聞き流しだけで復習を終えていないか
- 今の実力より難しい教材を使っていないか
- 間違えた原因を記録しているか
- 学習時間や内容に無理がないか
まとめ
初心者のTOEICリスニング対策では、教材の数よりも、自分のレベルに合う1冊を繰り返し使うことが大切です。
- 音声、スクリプト、解説がそろった教材を選ぶ
- 聞く、確認する、音読する流れで復習する
- 1日30分を基本に、無理なく継続する
- 間違いの原因を分析して学習内容を調整する
まずは教材を一つ決め、今日から短い音声を1文だけでも丁寧に聞いてみましょう。小さな復習を積み重ねることが、リスニング力とスコアアップにつながります。

