こんにちは、レポトンです。
エントリーシートや願書、履歴書で「文字を丸で囲む」と指示されても、どの範囲を囲むのか、定規を使ってよいのか迷いますよね。手書きの書類では、丸が大きすぎたり文字を隠したりしないように整えることも大切です。
そこで今回は、エントリーシート・願書・履歴書の文字を丸で囲む方法を、定規やフリーハンドでできるきれいな書き方と注意点に分けて解説します!

この記事は次のような人におすすめ!
- エントリーシートの文字を丸で囲む手順を知りたい人
- 定規を使ってきれいな丸を描きたい人
- 願書や履歴書への応用と注意点を確認したい人
この記事を読むと、指定に合った丸囲みを手書き・パソコンの両方で作成し、提出前に正しく確認できるようになります。
それではどうぞ!
エントリーシートの文字を丸で囲む基本手順

手書きで丸囲みを作るときは、対象を確認する、余白を取って囲む、読みやすさを確認するという順番で進めます。先にペンを入れず、囲む文字と範囲を見極めるのが失敗を防ぐポイントです。
囲む文字と範囲を確認する
まず、書類の注意書きや記入要領を読み、「該当する方を○で囲む」のか、特定の文字を強調するのかを確認します。選択肢の場合は、該当する項目を一つだけ選び、その文字全体が分かる範囲を囲みます。
たとえば「父・母・兄弟姉妹」から選ぶ場合は、選んだ続柄だけを囲みます。「平成/令和」のような選択肢も同じです。隣の項目まで含めると、どれを選んだのか分かりにくくなります。
文字の周囲に余白を取って丸を描く
文字のすぐ外側を通るように、上下左右へ少し余白を取って丸を描きます。余白がなさすぎると文字が隠れ、大きすぎると隣の選択肢まで囲んでしまいます。円を一気に描くのが難しい場合は、始点を決めてゆっくり一周させましょう。
書き終わった後に見た目と読みやすさを確認する
丸を描いたら、文字が隠れていないか、隣の選択肢に線がかかっていないかを確認します。線が途切れていても選択が明確なら問題にならない場合がありますが、何重にも囲んだり、複数の選択肢をまとめて囲んだりするのは避けます。
定規やフリーハンドで丸をきれいに描くコツ
丸囲みは、円を正確に測るよりも、文字を読みやすく保ちながら選択範囲を明確にすることが重要です。定規は円そのものを描く道具ではなく、位置や大きさをそろえる補助として使うと自然に仕上がります。
定規を補助線として使う方法
定規で文字の上下左右の位置を確認し、丸の高さと幅が隣の選択肢に入り込まないように目安をつけます。紙に補助線を強く引くのではなく、定規を当てて位置を確認するだけでも十分です。円を描くときに定規を使って直線を重ねると、丸ではなく角張った囲みになるため注意しましょう。
小さな文字をつぶさず囲む方法
小さな文字は、丸を大きくしすぎるより、文字全体が見える最小限の範囲で囲みます。線が文字に重なりそうなときは、丸を少し外側へ広げ、隣の項目との間隔を確認します。漢字や記号の一部が見えない状態では、選択内容を読み取れません。
ペンの太さと書き直し対策
手書きの応募書類は、黒のボールペンまたは万年筆で記入する扱いが一般的です。太さに共通する正式な指定値は確認できないため、文字や丸の線がつぶれず、印刷・スキャン後にも読めるものを選びます。消せるボールペンや修正液・修正テープを不可としている記入要領もあります。
本番の用紙で試すと失敗したときに困るので、同じ大きさの文字を別の紙に書いて、丸の大きさとペンの見え方を確認してから記入します。誤記した場合は、修正方法を自己判断せず、書き直せるなら新しい用紙で作り直すのが安心です。
願書・履歴書など書類別の丸囲みの注意点

同じ丸囲みでも、願書の選択肢と履歴書・エントリーシートの強調では目的が異なります。書類ごとの指示を優先し、丸囲み自体を目立たせるより、記入内容を正確に伝えることを意識しましょう。
願書で選択肢を丸で囲む場合
願書では、年号、性別、続柄、志望する入試区分など、複数の選択肢から該当するものを選ぶ形式が見られます。指示に従って該当項目を一つだけ囲み、選択肢の文字全体が分かるようにします。
学校によって用紙の形式や記入方法は異なります。たとえば、入学願書の記入例では、該当する学校名や年号、続柄を○で囲む例が示されています。
履歴書やエントリーシートで強調する場合
自由記述欄の文字を目立たせるための丸囲みは、提出先から指定されている場合に限るのが安全です。自己判断で多用すると、書類の形式や読みやすさを損なうことがあります。指定がある場合も、強調したい語句を必要な範囲だけ囲み、文章や氏名などを隠さないようにします。
指定の記入方法がある書類を提出する場合
企業・学校が用意した記入要領、募集要項、書類上の注意書きが最優先です。全国共通の一律ルールとして、丸の大きさや二重丸、チェックマークの可否が定められているとは確認できません。迷うときは、提出先の案内にある記入例を見て、同じ形式に合わせます。

「丸で囲む」と書かれているなら、文字を読める状態で該当項目だけを囲めば大丈夫です。きれいさにこだわりすぎて、指定された記入方法を変えないようにしましょう。
パソコンで作成した書類の文字を丸で囲む方法
パソコンで作成する場合は、文字の上に楕円の図形を重ねます。提出先が手書きを指定している書類には使わず、データ提出や編集が認められている場合に利用してください。
Wordで図形の楕円を重ねる方法
- [挿入]から[図形]、[基本図形]、[楕円]を選びます。
- 囲みたい文字の上をドラッグして、文字を覆う大きさにします。
- [図形の塗りつぶし]を[塗りつぶしなし]にし、枠線の色と太さを整えます。
- [文字列の折り返し]を[前面]にし、文字の上へ楕円を配置します。
Wordでは、矢印キーやCtrlキーを使って位置を微調整できます。文字と楕円を一体で動かしたいときは、両方を選択してグループ化します。詳しい操作はMicrosoftの公式案内も参考にできます。
ExcelやPDFで丸囲みを追加する方法
Excelでも[挿入]から図形の楕円を選び、セル内の文字に重ねます。塗りつぶしをなしにして、文字が見える状態にする点はWordと同じです。
PDFの場合は、対応するアプリのコメントや描画マークアップから楕円・円ツールを選び、対象の文字の上に配置します。線の色や太さを調整して保存しますが、提出先が「手書きで記入」「元のPDFを編集しない」などと指定している場合は、その指示に従います。
印刷前に位置や表示を確認する方法
画面上で正しく見えても、印刷時に位置がずれることがあります。印刷レイアウトと印刷プレビューで文字と丸の重なりを確認し、必要に応じてPDFとして保存してから印刷します。提出用のデータを作る場合は、別のPDFビューアや印刷プレビューでも丸囲みが表示されるか確認しましょう。
丸囲みで失敗しないための最終チェック
提出直前は、丸の形よりも「指定どおりに選択できているか」「文字を読めるか」を優先して確認します。
企業・学校の記入指示に反していないか確認する
募集要項、記入要領、用紙上の注意書きをもう一度読みます。丸囲みの対象、選択する数、手書きかパソコン入力か、訂正方法などに指定があれば、それに合わせます。指定のない方法を独自に加えないことも大切です。
文字が隠れていないか確認する
囲んだ文字がすべて読めるか、隣の選択肢まで丸に入っていないかを確認します。特に小さな文字や、間隔の狭い選択肢は拡大して見るだけでなく、実際に提出する大きさでも確認しましょう。
提出前にコピーやPDFで状態を確認する
手書きの場合はコピーを取り、文字と丸が薄くなったりつぶれたりしないか見ます。オンライン提出の場合はPDFを開き、丸囲みが消えていないか、位置がずれていないかを確認します。誤りが見つかったら、提出先の訂正ルールに従って対応します。
文字の囲み方を確認したら、次はESの内容や面接、企業研究の進め方も整理してみましょう。就活会議の使い方を紹介します。
まとめ
- 丸で囲む前に、対象の文字と提出先の指示を確認する
- 文字の周囲に適度な余白を取り、該当項目だけを囲む
- 定規は位置や大きさの補助に使い、文字がつぶれないペンを選ぶ
- Word・Excel・PDFでは楕円を重ね、印刷プレビューで状態を確認する
- 提出前に、記入方法・読みやすさ・丸囲みの位置を見直す
まずは記入要領と書類上の注意書きを確認し、別の紙で丸の大きさを試してから本番のエントリーシートや願書に記入してみてください。

