こんにちは、レポトンです。
「SPI英語はどんな試験?」「語彙や文法、リスニングは出るの?」と、対策の始め方に迷いますよね。
そこで今回は、SPI英語の正式名称や出題形式、確認できる試験時間、問題例、試験日までの勉強法を解説します!

この記事は次のような人におすすめ!
- SPI英語の正式な位置づけを知りたい人
- 受検方式や試験時間を確認したい人
- 問題例と勉強の進め方を知りたい人
読み終えるころには、確認できている情報と未確認の情報を分けて、志望企業に合わせた対策を始められます。
それではどうぞ!
SPI英語とは?正式名称と試験の位置づけ

一般に「SPI英語」と呼ばれているのは、SPI3のうち英語能力を測る部分です。リクルートマネジメントソリューションズの料金表では、英語能力を含むテストの正式名称を「SPI3-UE」としています。SPI3全体の正式名称は「適性検査SPI3」です。
SPI3-UEは、性格・基礎能力・英語能力を含むテストとして掲載されています。つまり、英語だけを単独で受ける試験とは限らず、英語以外の検査内容も含めて準備する必要があります。
なお、公式資料では英語能力の出題分野を「語彙・文法・長文読解・リスニング」のように一覧化した情報までは確認できません。これらをSPI英語の必須分野だと断定するのは避けましょう。
企業共通の合格点は公表されている?
企業共通の合格点や偏差値基準は確認できません。企業は採用方針やニーズに応じて、テストの種類や実施方法を選択できます。そのため、選考での評価方法も企業ごとに異なる可能性がありますが、各社の具体的な基準までは公表されていません。
SPI英語の出題形式・試験時間・実施方式

公式料金表で、英語能力を含むSPI3-UEの実施が確認できる方式はテストセンターです。SPI3全体には複数の方式がありますが、方式によって利用できるテストの種類が異なります。
| 受検方式 | SPI3-UE | 公式に確認できる時間 |
|---|---|---|
| テストセンター | 実施 | SPI3-UE全体で85分 |
| インハウスCBT | 未確認 | 未確認 |
| WEBテスティング | 未確認 | 未確認 |
| ペーパーテスティング | 未確認 | 未確認 |
表の85分はSPI3-UE全体の試験時間です。英語能力部分だけの所要時間は、確認できた公式資料では明記されていません。また、英語の問題数、画面形式、設問構成も方式別には確認できません。
詳しい実施方式は、公式の料金・実施方法一覧と公式FAQで確認できます。
SPI英語の問題例と確認ポイント
公式資料ではSPI英語の具体的な問題例は確認できないため、ここでは学習用の例を紹介します。実際のSPI英語の出題を再現したものではありません。
文法の練習例
問題:She ____ to the market every Saturday.
- A:go
- B:goes
- C:going
- D:gone
解答:B goes
主語が三人称単数のSheで、習慣を表す現在形の文なので、動詞goに三単現のsを付けます。
語彙の練習例
問題:The word “purchase” is closest in meaning to ____.
- A:buy
- B:sell
- C:repair
- D:borrow
解答:A buy
purchaseは「購入する」という意味です。sellは「売る」、repairは「修理する」、borrowは「借りる」なので、意味が一致するのはbuyです。
単語を覚えるときの例
「頻出」と裏付けられた公式の単語リストは確認できないため、次の表はSPI英語対策用の学習リストとして使ってください。
| 英単語 | 意味 | 例文 | 覚え方 |
|---|---|---|---|
| purchase | 購入する | I purchased a book. | 「パーチェス」と音読し、buyと結び付ける |
| require | 必要とする | The job requires experience. | require=必要とする、と短文で覚える |
| similar | 似た | The two plans are similar. | sameに近い語として整理する |
| available | 利用できる | The room is available. | 「使える状態」とイメージする |
SPI英語の勉強法|1か月・1週間・前日の手順
対策は、受検方式を確認してから、基礎確認、演習、見直しの順で進めると効率的です。英語部分の出題範囲や問題数が未確認でも、学習時間を区切って準備できます。
試験日まで1か月ある場合
- 最初の数日:受検方式と対象テストを確認し、語彙・文法・読解の理解度を確認する
- 残り3週間:毎日30〜45分、単語と文法を学び、短い英文を読む
- 最後の1週間:問題演習を中心に、間違えた問題だけを解き直す
1週間前の場合
毎日45〜60分を目安に、単語の復習に15分、文法や読解の演習に25〜35分、間違い直しに10分を配分します。新しい教材を広げすぎず、同じ問題を解き直して判断の速さを高めましょう。
前日にすること
前日は30分程度に絞り、覚えた単語と間違えやすい文法を確認します。英語部分だけの制限時間は確認できないため、特定の時間配分を断定せず、全体の試験時間と受検案内を確認しておくことが大切です。
- 第一優先:企業の受検案内と方式の確認
- 第二優先:単語・基本文法の確認
- 第三優先:問題演習と間違い直し
SPI英語対策に使える問題集とまとめ
SPI英語専用の公式問題集は、今回確認した範囲では見つかりませんでした。SPI全般の対策本としては、SPIノートの会編・講談社の『これが本当のSPI3だ!2028年度版』が確認できます。ただし、SPI英語の具体的な掲載範囲や問題数までは確認できません。
教材を選ぶときは、英語だけでなくSPI3の基礎能力や性格検査も含めて準備できるかを確認しましょう。
この記事の要点
- SPI英語を含む正式なテスト名はSPI3-UE
- テストセンター方式ではSPI3-UE全体が85分
- 英語の出題分野・問題数・英語部分の時間は公式資料で未確認
- 企業共通の合格点や偏差値基準は公表されていない
- まず受検方式を確認し、単語・文法・演習を順番に進める
まずは企業から届いた受検案内を確認し、SPI3-UEの対象方式と試験全体の時間を把握しましょう。そのうえで、今日から単語15分と問題演習を始めるのがおすすめです。

