こんにちは、レポトンです
英会話で相手の意見に共感したいのに、「それな」をどう言えば自然なのかわからないとお悩みではないでしょうか?直訳すると不自然になったり、カジュアルすぎて場面に合わなかったりすることもありますよね。
そこで今回は、英語で「それな」と伝えられる共感フレーズ12選を、使う場面やニュアンスと合わせてわかりやすく解説します!

この記事は次のような人におすすめ!
- 英語で自然に「それな」と言いたい人
- 友達との会話で使える共感表現を知りたい人
- 大学やアルバイト先で失礼のない同意表現を学びたい人
この記事を読むと、会話の相手や状況に合わせて、「それな」に近い英語表現を使い分けられるようになりますよ。
英語で気持ちのこもった共感を伝えたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
それではどうぞ!
1. 英語の「それな」に近い基本表現
日本語の「それな」に最も近い基本表現は、Exactly. と I know, right? です。ただし、どちらも単純な「はい」ではなく、相手の意見に強く共感するニュアンスがあります。
Exactly.(ほんとにそう)
Exactly. は、相手の発言を「まさにそのとおり」と認める表現です。短く返せるため、友達との会話やSNSで使いやすいでしょう。たとえば、友達が “This class is so difficult.”(この授業、難しすぎる)と言ったときに、 “Exactly.” と返せます。
I know, right?(それな、わかる)
I know, right? は、直訳の「私も知っている、だよね?」とは少し違い、「わかる、それな」という共感を表します。相手も同じ気持ちだと確認するような響きがあり、日常会話では非常に自然です。イントネーションを上げると、よりくだけた印象になります。
- Exactly.:まさにそのとおり
- I know, right?:それな、わかる
2. カジュアルに共感を伝えるフレーズ
友達や親しいクラスメートとの会話なら、短くてくだけた表現がよく使われます。ここでは、相手の気持ちを受け止める4つのフレーズを紹介します。
Same. / Same here.(私も同じ)
Same. は、相手と同じ気持ちや経験であることを簡単に伝える言い方です。 “I’m so tired.”(すごく疲れた)に対して “Same.” と返せば、「私も」と共感できます。Same here. は少し文章らしく、意味は「こちらも同じ」です。
Totally. / For sure.(完全にそう、もちろん)
Totally. は「完全に同意」というカジュアルな表現です。相手の意見に勢いよく賛成したいときに向いています。For sure. は「間違いない」「もちろん」という意味で、相手の提案や意見を肯定するときにも使えます。
Tell me about it.(本当にそう)
Tell me about it. は、直訳すると「それについて話して」ですが、会話では「わかるよ、本当にそうだよね」という意味になります。特に、疲れや不満など、相手と同じ苦労を共有するときに自然です。ただし、本当に詳しく話してほしい場面では誤解される可能性もあります。
- Same. / Same here.:私も同じ
- Totally.:完全にそう
- For sure.:間違いない、もちろん
- Tell me about it.:本当にそうだよね
3. 強く同意するときの英語表現
相手の意見にかなり納得したときは、同意の強さが伝わる表現を選びましょう。単なる相づちではなく、「自分も同じ考えだ」とはっきり示せます。
Absolutely.(全面的に賛成)
Absolutely. は「もちろん」「全面的にそうです」という強い同意です。 “We should start earlier next time.”(次回はもっと早く始めるべきだ)に対して使えば、提案に強く賛成していることが伝わります。カジュアルにも少しフォーマルにも使える便利な表現です。
Couldn’t agree more.(これ以上ないほど同意)
I couldn’t agree more. は、「これ以上強く同意できないほど賛成です」という意味です。少し長いものの、意見交換や議論でも使いやすく、説得力のある表現です。 “This plan is the best option.” に対して使うと、「この案が最善だという意見に大賛成です」となります。
That’s exactly how I feel.(まさに私もそう感じる)
That’s exactly how I feel. は、相手の感情や考えを自分の気持ちと重ねる表現です。単に “Yes.” と言うよりも、「自分の言いたかったことを代わりに言ってくれた」という共感が伝わります。悩みや将来の希望について話しているときにもぴったりです。
4. 目上の人や職場で使える言い方
先生、上司、インターン先の社員など、相手との距離がある場面では、くだけすぎない同意表現を使うのが安心です。「それな」に近い気持ちでも、丁寧な言葉に置き換えると印象がよくなります。
I agree.(同意します)
I agree. は、立場を問わず使える基本表現です。会議や授業中の発言に対しても自然で、「私もそう思います」と明確に伝えられます。より丁寧にするなら、 “I completely agree.”(全面的に同意します)と表現できます。
That’s a good point.(よいご指摘です)
That’s a good point. は、相手の意見や指摘を評価しながら賛成する表現です。必ずしも全面的な同意ではなく、「その視点は確かに重要ですね」という柔らかいニュアンスがあります。相手の話を尊重したいときに使いやすいでしょう。
I feel the same way.(私も同じように感じます)
I feel the same way. は、感情や考えに寄り添う丁寧な言い方です。 “I’m concerned about the deadline.”(締め切りが心配です)への返答なら、「私も同じように感じています」となります。相手を否定せず、落ち着いた印象で共感を示せます。
- I agree.:同意します
- That’s a good point.:よいご指摘です
- I feel the same way.:私も同じように感じます
5. ネイティブが使う自然な会話例
フレーズは、前後の流れと一緒に覚えると実際の会話で使いやすくなります。ここでは、大学生活や日常の場面を想定した例を見てみましょう。
友達の不満に共感する場合
A: This assignment is taking forever.
B: Tell me about it. I’ve been working on it all day.
Aさんの「この課題、いつまでたっても終わらない」に対して、Bさんが「それな。私も一日中やってるよ」と返しています。同じ大変さを経験していることが伝わる会話です。
相手の意見に強く賛成する場合
A: We should reserve a quiet study room.
B: Absolutely. I can’t concentrate in the cafeteria.
「静かな自習室を予約するべきだ」という提案に、「もちろん。食堂では集中できないから」と賛成しています。短い Absolutely. のあとに理由を加えると、会話が自然に続きます。
授業やミーティングで丁寧に同意する場合
A: We need more time to check the data.
B: That’s a good point. Let’s review it once more.
「データを確認する時間がもっと必要です」という発言に対し、「よい指摘です。もう一度確認しましょう」と返しています。相手の意見を受け止めたうえで、次の行動につなげている点がポイントです。

迷ったときは、友達には “I know, right?”、丁寧な場面では “I agree.” を選べば大きく外しません。共感のあとに理由や自分の経験を一言加えると、会話がもっと広がりますよ。
6. 「それな」を英語にするときの注意点
「それな」は便利な日本語ですが、英語では場面によって表現を変える必要があります。まず、Exactly. や Totally. はかなりカジュアルなので、先生や初対面の人には少し軽く聞こえることがあります。
また、I know, right? は相手の意見に共感する表現ですが、相手が深刻な悩みを話しているときに明るく言うと、軽く受け流した印象になる場合があります。そのときは、 “I’m sorry you’re going through that.”(それは大変ですね)や I feel the same way. のように、気持ちに配慮した表現が向いています。
さらに、英語では共感の言葉だけで終わらず、続けて自分の考えを述べることがよくあります。たとえば、 “Exactly. I had the same experience.” のように理由や体験を添えると、単調な相づちになりません。相手との関係、話題の深刻さ、同意の強さを意識して選びましょう。
まとめ
英語の「それな」は、場面や共感の強さによって表現を使い分けます。
- カジュアルな共感:I know, right? / Same. / Totally.
- 強い同意:Absolutely. / Couldn’t agree more.
- 丁寧な同意:I agree. / That’s a good point.
まずは友達との会話で “I know, right?” を使い、慣れてきたら “Absolutely.” や “That’s a good point.” も試してみましょう。相手の気持ちに合わせた一言を選べると、英会話でのやり取りがより自然になりますよ。

