こんにちは、レポトンです
TOEICのリスニング対策を始めたいけれど、参考書の種類が多くてどれを選べばよいか分からない、勉強しているのに音声が聞き取れないとお悩みではないでしょうか?
そこで今回は、TOEICリスニング参考書の選び方から、初心者・中級者・上級者に合ったおすすめ教材と効果的な勉強法まで、わかりやすく解説します!

この記事は次のような人におすすめ!
- 自分のレベルに合う参考書を知りたい人
- リスニングの勉強法が分からない人
- TOEICのスコアを効率よく伸ばしたい人
この記事を読むと、自分に合った参考書を選び、毎日のリスニング学習を具体的に進められるようになりますよ。
短期間で聞き取る力を伸ばしたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
それではどうぞ!
1. TOEICリスニング参考書の失敗しない選び方
参考書は、評判だけでなく現在の実力と学習目的に合うかで選ぶことが大切です。難しすぎる教材を使うと復習が続かず、簡単すぎる教材では本番に必要な処理速度が身につきません。
スコア帯と目的をそろえる
まずは公式問題集などで、どのパートに苦手意識があるかを確認しましょう。英文の意味がほとんど取れないなら基礎教材、内容は分かるものの速さについていけないなら演習教材が向いています。Part 2の応答、Part 3・4の会話や説明文など、弱点を絞れる参考書も便利です。
音声と復習機能を確認する
音声をスマートフォンで聞けるか、スクリプトや日本語訳があるかも確認しましょう。特に、音声の速度変更、重要語句の解説、発音を確認するためのスクリプトがそろっている教材は、独学と相性がよいです。問題を解くだけで終わらず、聞き直せる構成かどうかを重視してください。
- 自分の目標スコアに合っている
- 音声・スクリプト・解説が使いやすい
- 繰り返し解く分量が現実的である
2. 初心者向け|基礎から学べる参考書
英語を聞くことに慣れていない人は、いきなり本番形式の問題集に取り組むより、頻出表現や音の変化を学べる教材から始めると理解しやすくなります。
1. はじめて受けるTOEIC L&Rテスト 全パート完全攻略
TOEICの出題形式を一通り知りたい人に向く入門書です。各パートの特徴や解き方が整理されているため、試験の全体像をつかめます。リスニングでは、設問の先読みや選択肢の聞き分けなど、初受験者が迷いやすいポイントを確認できます。
2. TOEIC L&R TEST 入門特急 とれる600点
短い時間で基礎を固めたい大学生に使いやすい一冊です。頻出単語や文法を確認しながら、リスニング問題の型を学べます。問題数をこなすより、音声を聞いて英文を見て、意味と音を結びつける復習を丁寧に行うと効果が高まります。
3. TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ
単語力に不安がある人には、頻出語を音声と一緒に覚えられる「金のフレーズ」が定番です。単語を目で暗記するだけでなく、音声を聞いて発音し、例文の意味まで確認しましょう。リスニングの土台となる語彙を増やす教材として活用できます。
3. 600〜730点向け|スコアを伸ばす参考書
600点前後からさらに伸ばすには、単語や文法の知識に加えて、問題を処理する速さと正確さが必要です。実戦形式で弱点を見つけ、パートごとの解法を身につけられる教材を選びましょう。
4. TOEIC L&R TEST でる1000問
Part 5対策の印象が強い教材ですが、英文の構造や語彙を素早く判断する力を鍛えるのに役立ちます。リスニングで文の冒頭を聞き逃す人は、文法知識の不足が原因になっている場合もあります。リスニング教材と組み合わせ、聞いた英文の構造を説明できるようにすると理解が安定します。
5. TOEIC L&R TEST パート1・2特急 難化対策ドリル
短い英文を正確に聞き取る力を伸ばしたい人に適しています。Part 2は質問文と応答のパターンが多く、単語だけを拾って選ぶと迷いやすいパートです。音声の冒頭や疑問詞に注目し、なぜ正解なのかを日本語で説明する練習を重ねましょう。
6. TOEIC L&R TEST パート3・4特急 実力養成ドリル
会話や説明文を聞きながら設問に答えるPart 3・4を集中的に練習できます。先読み、聞き取り、選択肢の処理という一連の流れを身につけたい人に向いています。解答後は、設問の根拠が音声のどこにあったかを必ず確認してください。
4. 800点以上向け|上級者に適した参考書
800点以上を目指す場合は、基礎知識を増やすだけでなく、速い音声や情報量の多い英文に対応する練習が必要です。正解できた問題も、聞き取れなかった部分がないかまで確認しましょう。
7. TOEIC L&R TEST 精選模試 リスニング
本番に近い形式で、現在の実力を細かく確認したい人に向く模試型教材です。高得点帯では、数問の聞き逃しがスコアに影響するため、正答率だけでなく、集中力が切れた場面や聞き間違えた音も分析しましょう。時間を測って解く日と、音声を精聴する日を分けるのがおすすめです。
上級者は公式問題集を軸にする
本番のナレーターや出題傾向に慣れるには、公式問題集も欠かせません。模試で点数を確認するだけでなく、スクリプトを使って聞き取れなかった原因を分類します。「語彙不足」「音の連結」「処理速度」などに分けると、次の学習が決めやすくなります。最新情報は公式サイトで確認しておくと安心です。

上級者ほど、新しい参考書を次々に増やすより、1冊を使い切ることが大切です。間違えた問題を「聞ける状態」に変えるまで復習しましょう。
5. 参考書の効果を高めるリスニング勉強法
参考書の効果は、解いた冊数よりも復習の質で決まります。おすすめは、問題演習、精聴、音読を一つの流れとして行う方法です。
聞き取れない原因を分ける
まず音声だけで解き、次にスクリプトを見て、最後にもう一度音声を聞きます。聞き取れなかった原因が単語なのか、文の構造なのか、発音の変化なのかを記録しましょう。原因が分かれば、単語学習や音読など必要な対策だけに時間を使えます。
音読とシャドーイングを使い分ける
スクリプトを見ながら音声に合わせて読む練習を音読、少し遅れて追いかける練習をシャドーイングといいます。初心者は音読から始め、英文の意味と発音を理解してからシャドーイングに進みましょう。声に出すことで、聞くだけでは気づきにくい音のつながりを体で覚えられます。
毎日の学習を短く続ける
忙しい大学生は、まとまった時間を待つより、通学中や授業の前後に分けて取り組む方が続きます。1つの音声を何度も使い、内容を理解する、音読する、音声だけで聞くという順番で復習しましょう。
- 1回目は時間を測って解く
- 2回目はスクリプトで原因を確認する
- 3回目以降は音読とシャドーイングを行う
6. よくある疑問とおすすめの学習プラン
参考書は何冊使えばよいですか?
基本は、単語帳1冊とリスニング教材1冊、必要に応じて模試1冊で十分です。教材を増やすと勉強した気分にはなりますが、復習が浅くなりがちです。今の参考書で、英文を聞いて意味を理解し、音読までできているかを基準に次へ進みましょう。
どのくらいの期間で伸びますか?
伸び方には個人差がありますが、毎日少しずつ続けると、まず聞き取れる単語や表現が増えてきます。学習時間よりも、間違えた問題を放置しないことが重要です。週に一度は同じ問題を解き直し、聞き取りの変化を確認してください。
迷ったときの学習プラン
初心者は、最初の期間に単語と出題形式を学び、その後にPart 2、Part 3・4の順で練習します。600〜730点を目指す人は、パート別演習と模試を組み合わせ、上級者は模試の分析と精聴を中心に進めるとよいでしょう。
| 目標 | 中心に使う教材 | 重点学習 |
|---|---|---|
| 初心者 | 入門書・単語帳 | 語彙と音の基礎 |
| 600〜730点 | パート別教材 | 解答の速さと型 |
| 800点以上 | 精選模試・公式問題集 | 精度と弱点分析 |
まとめ
TOEICリスニング参考書は、目標スコアと苦手分野に合わせて選ぶことが大切です。
- 初心者は入門書と単語帳で基礎を固める
- 600〜730点はパート別教材で処理力を伸ばす
- 800点以上は模試の精聴と弱点分析に力を入れる
- 音読やシャドーイングで聞き取れる音を増やす
まずは現在のスコアや模試の結果から苦手パートを一つ選び、参考書を1冊に絞って学習を始めてみましょう。

