こんにちは、レポトンです
面接の最後に「何を質問すればよいのかわからない」「調べてきたことをどう聞けば評価につながるのか不安」と悩んでいませんか?
そこで今回は、企業のプレスリリースを使って、面接官に好印象を与えやすい逆質問の作り方をわかりやすく解説します!

この記事は次のような人におすすめ!
- 逆質問で他の応募者と差をつけたい人
- 企業研究を質問に結びつけたい人
- 面接で使える質問を具体的に準備したい人
この記事を読むと、プレスリリースをもとにした自然で具体的な逆質問を自分で作れるようになりますよ
面接で企業への理解と入社意欲をしっかり伝えたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
それではどうぞ!
1. 面接でプレスリリースを題材に逆質問するメリット
企業研究の深さが伝わる
プレスリリースを題材にした逆質問の強みは、企業の発表内容を読んだうえで面接に臨んでいると伝えられることです。採用ページや求人票だけでなく、実際の事業活動に目を向けているため、企業研究の深さが自然に表れます。
入社後の視点を示せる
「ニュースを見ました」で終わると感想にとどまりますが、「この取り組みが今後の業務にどうつながるのか」と尋ねれば、入社後を考えていることが伝わります。質問の答えを聞きながら、仕事内容や組織の考え方を深く知れる点もメリットです。
会話が広がりやすい
プレスリリースには、新サービス、提携、受賞、イベント、採用強化など、面接官が説明しやすい話題が含まれています。事実を起点に質問するので、抽象的な「社風を教えてください」よりも会話が続きやすくなります。
2. 逆質問に使えるプレスリリースの探し方と読み解き方
まず見るべき情報源
企業名と「プレスリリース」「ニュース」「お知らせ」などの語句で検索すると、公式発表を見つけやすくなります。企業サイトのニュース欄だけでなく、事業紹介ページや採用ページに掲載された関連記事も役立ちます。なるべく新しい情報だけに絞らず、現在の事業方針と関係が深い発表を選びましょう。
- 自社のサービスや商品の新しい動き
- 他社との提携や新規事業
- 顧客、地域、社会課題への取り組み
- 受賞、調査結果、イベント開催
読むときは「事実・目的・影響」を分ける
文章を読んだら、何が発表されたのかという事実、なぜ実施するのかという目的、それによって誰にどのような変化が起きるのかという影響を整理します。さらに、自分の応募職種がどこに関わるかを考えると、質問の材料が見つかります。
発表内容を丸暗記する必要はありません。会社の取り組みを正確に要約し、自分の疑問を一つ加えるだけで、十分に質の高い逆質問になります。
3. 評価されやすい逆質問の例7選
質問は、発表内容への関心と、入社後に貢献したい気持ちが伝わる形にすると効果的です。次の例をそのまま使うのではなく、見つけた発表に合わせて言葉を調整してみましょう。
- 「先日の新サービス発表で、特に解決したい顧客課題は何でしょうか?」
- 「今回の提携によって、今後どのような事業展開を目指していますか?」
- 「この取り組みで、入社後の〇〇職にはどのような役割が期待されますか?」
- 「発表された施策の成果は、どのような指標で確認していますか?」
- 「実施にあたり、社内ではどの部署が連携しているのでしょうか?」
- 「今後さらに改善したい点や、現在感じている課題はありますか?」
- 「このニュースをきっかけに、今後挑戦したいテーマがあれば教えてください」
ポイントは、発表の内容を聞き直すのではなく、背景や次の展開を尋ねることです。「すばらしい取り組みですね」と一言添えてから質問すると、批判的に探っている印象を避けられます。また、質問の最後に「自分も入社後に学びたいです」と加えると、関心を行動意欲につなげられます。

質問は7個すべて用意しても、実際に聞くのは会話に合う2〜3個で大丈夫です。面接官の回答を受けて、追加で一つ掘り下げる準備もしておきましょう。
4. 職種別に考えるプレスリリース起点の質問
営業・マーケティング職
新商品や提携の発表を見つけたら、顧客層、販売方法、認知拡大の施策に注目します。「今回のサービスは、どの顧客のどの課題を最も重視していますか」「営業とマーケティングはどのように役割分担していますか」と聞くと、成果を生み出す流れへの関心を示せます。
エンジニア・企画職
新機能、技術導入、サービス改善に関する発表なら、開発の背景や優先順位が質問の軸になります。「ユーザーの声をどのように開発へ反映していますか」「今後の拡張で重視する技術的な課題は何ですか」と尋ねると、ものづくりの過程に関心があると伝わります。
管理部門・人事職
働き方、研修、サステナビリティ、組織づくりの発表は管理部門と相性がよい題材です。「この施策を社内に浸透させるために、どのような工夫をしていますか」「成果をどのように確認していますか」と聞けば、制度の有無だけでなく運用まで見ようとしている姿勢を示せます。
職種に関係なく、発表された取り組みを「自分の仕事ならどう関われるか」に置き換えることが大切です。質問の前に「応募職種の視点で拝見して」と添えると、職種との関連性がより明確になります。
5. 避けたい逆質問と失敗しない伝え方
避けたい聞き方
プレスリリースを読んでいても、質問の仕方によっては逆効果になります。発表文に書かれている内容をそのまま聞く、ニュースの細部を試すように尋ねる、企業の課題を断定的に指摘するといった聞き方は避けましょう。面接官が知らない細かな数字や固有名詞にこだわる必要もありません。
自然に伝える順番
「発表を拝見しました」だけで終わらせず、発表の要点、自分が注目した理由、知りたいことの順に話すと伝わりやすくなります。たとえば、「新サービスの発表を拝見し、顧客課題への向き合い方に魅力を感じました。今後、営業にはどのような役割が期待されますか」と組み立てます。
一度に複数の論点を詰め込まず、一つの質問を短く伝えることも重要です。回答を聞いた後に「それは入社後の研修でも学べますか」と続ければ、対話として自然に深められます。
6. そのまま使える逆質問の作成テンプレート
逆質問は、次の四つの要素を組み合わせると短時間で作れます。空欄を企業の発表内容に置き換え、応募職種との接点を一つ加えてみてください。
- 事実:「〇〇についての発表を拝見しました」
- 関心:「特に〇〇という点に魅力を感じました」
- 接点:「〇〇職として関わる場合」
- 質問:「今後の課題や期待される役割を教えてください」
完成形は、「〇〇に関する発表を拝見しました。私は△△という点に関心を持っています。入社後に〇〇職として関わる場合、現在特に期待されている役割や、今後の課題を教えていただけますか」となります。これなら、企業研究、応募職種との接点、入社意欲を一度に伝えられます。
準備した質問は、面接前に声に出して確認しましょう。長すぎる場合は前置きを短くし、答えを聞きたい部分を最後に残します。発表の内容や掲載時期は、面接直前に企業の公式サイトで確認しておくと安心です。
まとめ
プレスリリースを使った逆質問は、企業研究の深さと入社後の視点を伝えられる方法です。
- 発表の事実だけでなく、背景や今後の展開に注目する
- 応募職種との接点を加えて質問する
- 「事実・関心・接点・質問」の順で短く組み立てる
まずは気になる発表を一つ選び、質問文を声に出して作ってみましょう。自分の関心を企業の未来と結びつければ、面接官との会話もきっと深まります。

