英検の偏差値換算はできる?級別の目安と正しい見方

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こんにちは、レポトンです

英検の級を偏差値に換算して、自分の英語力や受験での立ち位置を知りたいとお悩みではないでしょうか?英検2級なら偏差値はいくつなのか、準1級を取るとどのくらい評価されるのか、気になりますよね。

そこで今回は、英検の級別のレベルと偏差値の目安、CSEスコアとの違い、受験での正しい活用法をわかりやすく解説します!

レポトン
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この記事は次のような人におすすめ!

  • 英検の級を偏差値に換算できるか知りたい人
  • 英検各級のおおまかな難易度を知りたい人
  • 高校・大学受験で英検を活用したい人

この記事を読むと、英検の級やスコアを偏差値と混同せず、自分の英語力や受験での評価を正しく判断できるようになりますよ。

英検を受験勉強に役立てたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

それではどうぞ!

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1. 英検の級を偏差値に換算できない理由

英検の級から偏差値を正確に算出することはできません。なぜなら、英検と偏差値は、そもそも測っているものと計算方法が異なるからです。

偏差値は集団内の位置を示す数値

偏差値は、同じテストを受けた集団の中で、自分がどの位置にいるかを示す指標です。平均点や得点のばらつきによって数値が変わるため、同じ点数でも受験者集団が違えば偏差値は変動します。一般的には平均を50として、平均より高いほど偏差値も高くなります。

英検は合格基準に到達したかを判定する試験

一方、英検は、読む・聞く・話す・書くという英語技能を一定の基準で評価し、級ごとの合格水準に達したかを判定する試験です。受験者全体の順位を表すものではありません。そのため、「英検2級=偏差値60」のような公式の対応表は存在しません。

英検の級は、英語力の目安にはなりますが、学校や模試の偏差値そのものではありません。志望校との距離を考えるときは、英検とは別に模試の結果も確認しましょう。

2. 英検各級のレベルと偏差値の目安

英検を偏差値に換算することはできませんが、学習内容や受験者層をもとに、おおまかな難易度を比較することはできます。以下はあくまで目安であり、受験する学校や模試によって感じ方は変わります。

英検の級おおまかなレベル偏差値に置き換える場合の目安
5級・4級中学初級〜中学中級程度偏差値換算は困難
3級中学卒業程度おおむね40台後半〜50台前半の学習内容
準2級高校中級程度おおむね50台前半〜半ばの学習内容
2級高校卒業程度おおむね50台後半〜60台前半の学習内容
準1級大学中級程度偏差値60台以上の学習者にも対応する難度
1級大学上級程度一般的な偏差値との比較は難しい

たとえば2級は高校卒業程度とされ、大学入試で評価される機会も多い級です。ただし、2級に合格した人が必ずしもすべての模試で同じ偏差値になるわけではありません。語彙は得意でも長文読解が苦手、またはリスニングだけが得意というように、技能ごとの得意不得意があるためです。

級を見るときのポイント
  • 級は英語学習の到達目標として見る
  • 偏差値は同じ模試を受けた集団内の位置として見る
  • 受験では級だけでなく、学校ごとの利用条件を確認する

3. 英検CSEスコアと偏差値の違い

英検の結果を詳しく見るには、合否だけでなくCSEスコアにも注目しましょう。CSEスコアは、英検の各技能を共通の尺度で示す数値であり、同じ級の中でどの程度の得点だったかを確認する材料になります。

CSEスコアで技能別の強みがわかる

英検では、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングなどの技能ごとにスコアが示されます。合格していても、技能によって得点に差があることは珍しくありません。CSEスコアを確認すれば、「読む力は十分だが、聞く力を伸ばしたい」といった具体的な課題を見つけられます。

CSEスコアも偏差値ではない

CSEスコアは英検の尺度上での得点であり、受験者集団の中の順位ではありません。偏差値のように平均50を基準にした数値でもないため、CSEスコアをそのまま偏差値として扱うことはできません。また、異なる級のスコアを単純に比較する場合にも注意が必要です。

レポトン
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CSEスコアは「英検の中での成績」、偏差値は「模試を受けた集団の中での位置」と覚えると、違いを整理しやすいですよ。

4. 高校・大学受験で評価される英検の活用法

受験で英検を活用するなら、偏差値への換算よりも、志望校がどのように利用しているかを確認することが大切です。英検は、出願資格、加点、英語試験の得点換算、試験免除などに使われる場合があります。

高校受験では内申や入試の加点を確認する

高校受験では、一定級以上の取得者を内申評価の参考にしたり、入試得点に加点したりする学校があります。特に中学生にとっては、英検3級や準2級などが学習の進み具合を示す材料になることがあります。ただし、対象となる級や加点方法は学校ごとに異なるため、募集要項の条件を確認しましょう。

大学受験では利用条件の細部まで見る

大学受験では、英検2級以上や準1級以上を出願資格に設定している入試方式があります。また、合格級だけでなく、CSEスコアや技能別スコアを条件とするケースもあります。取得時期、対象となる方式、スコアの有効期間などが指定されることもあるため、志望大学の入試要項で確認することが必要です。

受験で確認する項目
  • 必要な英検の級やCSEスコア
  • 出願資格・加点・得点換算のどれに該当するか
  • 取得時期や受験方式に関する条件

英検は、合格すれば自動的に有利になる資格ではありません。条件に合う方式で使えて初めて効果が生まれるため、早い段階で志望校の制度を調べ、必要な級から逆算して受験計画を立てると安心です。

5. 自分の英語力を正確に測る方法

自分の英語力を正確に知りたいなら、英検の級だけで判断せず、複数の指標を組み合わせましょう。英検は技能別の課題を発見するのに向いていますが、志望校との距離や集団内の位置を知るには、模試や過去問の結果も必要です。

目的に合うテストを使い分ける

資格としての到達度を確認したい場合は英検、入試問題への対応力を知りたい場合は志望校の過去問、受験生の中での位置を知りたい場合は模試が適しています。大学生や社会人が実用的な英語力を測るなら、TOEICやIELTSなど、目的に合った試験を選ぶ方法もあります。

技能別の結果から学習計画を立てる

テストを受けた後は、総合点だけでなく、技能別の結果と問題ごとの正答状況を確認しましょう。長文で時間が足りなかったなら速読と語彙、リスニングで聞き逃しが多ければ音声学習、英作文の得点が低ければ構成と表現の練習が必要です。数字を次の勉強に結びつけることが、英語力を伸ばす近道になります。

偏差値を知りたい場合は、同じ模試を継続して受けるのがおすすめです。試験ごとの難易度が異なる結果を比べるより、同じ形式で推移を見るほうが、成長や課題を判断しやすくなります。

まとめ

英検の級を偏差値に正確に換算することはできません。英検は一定の英語力に到達したかを示し、偏差値は模試などの集団内での位置を示すものだからです。

  • 英検の級は英語力の到達度として見る
  • CSEスコアは技能別の成績を確認するために使う
  • 受験では志望校の利用条件を必ず確認する
  • 偏差値を知るには模試、入試対応力を知るには過去問を活用する

まずは自分の目標に合う英検の級を決め、CSEスコアや模試の結果を合わせて学習計画を立ててみましょう。