こんにちは、レポトンです
アルバイトの履歴書を書いていて、職歴欄の最後に「以上」と書くべきか、どの位置に入れるのが正しいのか迷っていませんか?職歴が少ない場合や在職中の場合は、さらに表現に悩みやすいですよね。
そこで今回は、バイト履歴書の職歴欄に「以上」を書く意味や正しい位置、状況別の記入例をわかりやすく解説します!

この記事は次のような人におすすめ!
- 職歴欄の「以上」の意味を知りたい人
- アルバイト経験を正しく書きたい人
- 在職中や退職予定の表現に迷っている人
この記事を読むと、職歴欄に「以上」を入れるべきか判断でき、採用担当者に伝わりやすい履歴書を書けるようになりますよ。
履歴書の印象を整えて、自信を持って応募したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
それではどうぞ!
1. アルバイトの履歴書で「以上」を書く意味
職歴欄の最後に書く「以上」は、ここに記載した職歴はすべてですと示すための言葉です。職歴の続きを書き忘れているのではなく、記載が完了していることを採用担当者に伝える役割があります。
アルバイトの履歴書でも、一般的な履歴書の書式に合わせて「以上」を入れて問題ありません。特に、複数の勤務経験がある場合は、職歴の終わりが明確になるため、書いておくと書類全体が整って見えます。
「以上」は必須ではないが、書くと丁寧
「以上」は法律上の必須項目ではないため、書かなかったからといって直ちに不採用になるわけではありません。ただし、履歴書では職歴の区切りを示す慣例として広く使われています。迷った場合は、記入しておくほうが無難です。
一方、職歴欄に「なし」とだけ書く場合は、通常その下に「以上」を重ねて書く必要はありません。履歴書の欄が小さいときは、読みやすさを優先しても大丈夫です。
2. 職歴欄に「以上」を入れる正しい位置と記入例
「以上」は、職歴を最後に書いた行の次の行に、右寄せで記入するのが基本です。職歴の内容と同じ左端にそろえるのではなく、欄の右側に置くことで、記載の終了位置がわかりやすくなります。
基本的な記入例
たとえば、飲食店で働いた経験が一つある場合は、次のように書きます。
勤務先の正式名称が長い場合でも、略称ではなく、契約書や勤務先の案内などで確認した正式名称を書くのが基本です。雇用形態が伝わるよう、「アルバイトとして入社」「アルバイト勤務」などの表現を添えると、職歴の内容がより明確になります。
複数の職歴がある場合
複数のアルバイト経験がある場合は、入社と退職を勤務先ごとにまとめ、時系列に並べます。現在に近い職歴ほど下に来るように書くのが一般的です。「以上」は、すべての職歴を書き終えた最後に一度だけ入れます。
- 年月は「年・月」までそろえて書く
- 勤務先名は正式名称で記載する
- 「以上」は最後の職歴の下に一度だけ書く
手書きの場合は、職歴と「以上」の間を空けすぎないようにしましょう。空白が大きいと、後から書き足したように見えることがあります。パソコンで作成する場合も、右端に寄せすぎて文字が切れないよう注意してください。
3. アルバイト経験がない・少ない場合の書き方
アルバイト経験がない場合は、職歴欄に無理に職歴を作る必要はありません。「職歴なし」または「なし」と記載し、空欄のまま提出しないようにしましょう。空欄だと、書き忘れなのか、職歴がないのか判断しにくくなるためです。
職歴がない場合
記入例は次のとおりです。
職歴
なし
「職歴なし」と書いても構いません。アルバイトに応募する場合、職歴の有無だけでなく、勤務できる曜日や時間、接客への意欲なども見られます。職歴がないことを気にしすぎず、志望動機や自己PRで自分の強みを伝えましょう。
短期間のアルバイトも書くべきか
短期間であっても、応募先に関係する経験や、一定期間継続した勤務経験は記載する価値があります。接客、レジ、品出し、調理補助など、応募先で活かせる業務があれば、職歴欄だけでなく自己PRでも触れられます。
反対に、数日だけの単発アルバイトや、記入すると欄が埋まりすぎて読みづらくなる場合は、すべてを細かく書かなくてもよいことがあります。ただし、面接で尋ねられたときに説明できるよう、勤務先や期間は整理しておきましょう。
- 働いた期間よりも担当した業務を具体的に書く
- 応募先で活かせる経験を自己PRにつなげる
- 未経験であることは志望動機で前向きに説明する
4. 掛け持ち・退職予定・在職中の職歴の表現
現在も働いているアルバイトや、複数の仕事を掛け持ちしている場合は、退職済みの職歴と表現を変える必要があります。現在の状況が伝わるように書くことが大切です。
在職中のアルバイト
勤務を続けている場合は、入社年月の後に「現在に至る」と記載します。例として、「2025年4月 〇〇店 アルバイトとして入社 現在に至る」のように書けます。その下の行に「以上」を入れれば、職歴欄は完了です。
退職予定がある場合
退職日が決まっている場合は、「2026年〇月退職予定」と書く方法があります。まだ確定していないなら、履歴書に断定的な日付を書くのは避け、面接で現在の勤務状況と退職時期の見込みを説明しましょう。
アルバイトを掛け持ちしている場合
掛け持ち中の勤務先も、応募先に勤務可能時間を正しく伝えるため、必要に応じて記載します。勤務先を隠すと、シフトの重複や勤務時間の調整で問題になる可能性があります。職歴欄にはそれぞれの勤務先と入社年月を書き、現在も働いているものには「現在に至る」と付けます。
5. 履歴書でよくある「以上」の間違いと対策
「以上」は簡単な言葉ですが、位置や回数を間違えると、職歴欄が読みにくくなります。提出前に、職歴の最後と「以上」の位置を確認しましょう。
- 職歴の途中に「以上」を書いてしまう
- 職歴ごとに「以上」を繰り返す
- 「以上」を左寄せにして終わりがわかりにくい
- 職歴がないのに、実際にはない勤務先を記載する
特に注意したいのは、在職中の職歴の下に「以上」を書いた後、別の勤務先を追加してしまうケースです。すべての職歴を書いてから、最後に一度だけ記入してください。記載内容を修正した場合は、年月の順番もあわせて見直します。
また、「以上」を書くことに気を取られすぎて、退職理由を詳しく書きすぎる必要はありません。アルバイトの履歴書では、「一身上の都合により退職」など簡潔な表現で十分な場合が多いです。応募先が知りたい勤務経験や現在の状況が、正確に伝わることを優先しましょう。

「以上」は職歴の最後に一度だけ、右寄せで書けば大丈夫です。迷ったときは、職歴の事実と現在の勤務状況が正しく伝わるかを確認しましょう。
最後に、提出前は誤字脱字だけでなく、勤務先名、入社・退職年月、在職中かどうかも確認してください。履歴書全体で表記をそろえると、丁寧で信頼感のある印象になります。
まとめ
バイト履歴書の職歴欄に書く「以上」は、職歴の記載が終わったことを示す言葉です。必須ではありませんが、書く場合は最後の職歴の下に一度だけ、右寄せで記入します。
- 職歴がない場合は「なし」と書く
- 在職中は「現在に至る」と表現する
- 掛け持ちや退職予定は事実が伝わるように書く
- 「以上」はすべての職歴の最後に一度だけ入れる
職歴欄を書き終えたら、年月の順番と勤務状況を見直し、応募先に提出できる状態に整えましょう。

