こんにちは、レポトンです
「ESを書き始めても内容がまとまらない」「AIに作ってもらった文章が自分らしくない」とお悩みではないでしょうか?
そこで今回は、ES作成に役立つプロンプトの使い方から、自己PR・ガクチカ・志望動機の例文、AIの回答を自分の言葉に直す方法までわかりやすく解説します!

この記事は次のような人におすすめ!
- ESの書き出しや構成に迷っている人
- AIを使って自己PRや志望動機を作りたい人
- AIらしくない自然な文章に仕上げたい人
この記事を読むと、プロンプトでESの材料を整理し、企業に合わせた文章へ改善できるようになりますよ。
効率よく、説得力のあるESを作成したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
それではどうぞ!
1. ES作成にプロンプトを使うメリットと注意点
考えを整理する壁打ち相手になる
ES作成でプロンプトを使うメリットは、頭の中にある経験や考えを整理しやすくなることです。AIに質問される形で情報を出していくと、自分では見落としていた強みや行動の工夫に気づけます。また、文字数に合わせた要約、文章の構成案、表現の言い換えも短時間で試せます。
最初から完成文を作らせない
ただし、経験を十分に伝えないまま「魅力的なESを書いて」と指示すると、どこかで見たような文章になりがちです。プロンプトには、経験の事実、役割、工夫、結果、そこから学んだことを具体的に入力しましょう。AIは文章を整える道具であり、エピソードそのものを作る道具ではありません。
プロンプトは一度で完璧にしなくてよい
一度の指示で完成を目指すより、「構成を作る」「具体性を足す」「文字数を調整する」と段階を分ける方が、納得できる文章になります。AIへの指示も、会話しながら少しずつ具体化していきましょう。
2. 自己PR・ガクチカに使える基本プロンプト
自己PRの材料を掘り下げる
自己PRでは、強みを抽象語だけで終わらせず、実際の行動で示すことが重要です。まずは文章作成ではなく、経験を深掘りする質問をAIに依頼します。次のようなプロンプトを使ってみてください。
「あなたは就活の面接官です。以下の経験から、私の強みを見つけるための質問を5つしてください。強みを決めつけず、行動・工夫・周囲への影響・学びを深掘りする質問にしてください。経験:アルバイトで新人教育を担当した」
回答に沿って自分の事実を追加したら、「この内容をもとに、強み、具体的な行動、仕事での活かし方が伝わる自己PRの構成を作ってください」と依頼します。最後に文字数を指定して文章化すると、内容と表現がぶれにくくなります。
ガクチカは過程を中心に組み立てる
ガクチカでは、結果の大きさよりも、課題に対してどのように考え、行動したかが見られます。プロンプトには、取り組みの背景と自分の役割を忘れずに入れましょう。
「以下の経験を、課題、原因分析、行動、結果、学びの順に整理してください。事実にない内容は追加せず、数字がない部分は無理に数値化しないでください。経験:大学祭の企画チームで来場者を増やす施策を担当した」
- 取り組んだ理由と当時の課題
- 自分が担当した役割と具体的な工夫
- 周囲との協力、結果、今後に活かせる学び
3. 企業別に志望動機を作るプロンプト
企業情報と自分の経験を分けて整理する
志望動機は、企業の魅力を並べるだけでは不十分です。「なぜその企業なのか」と「自分の経験をどう活かせるのか」を結びつける必要があります。まず、企業の事業、職種、特徴、自分が注目した点を分けてAIへ入力しましょう。
「以下の企業情報と私の経験をもとに、志望動機の論点を3案出してください。各案について、企業に惹かれた理由、自分の経験との接点、入社後に貢献したいことを示してください。企業情報:〇〇。自分の経験:〇〇。事実にない内容は推測しないでください」
企業ならではの接点を確認する
作成した案を見て、「他社にも当てはまる表現がないか」とAIに確認させるのも効果的です。「この志望動機のうち、企業独自の要素と一般的な要素を分けてください。企業独自の要素が弱い場合は、追加で調べるべき観点を示してください」と指示すると、内容の浅さに気づけます。
職種とのつながりを加える
「企業が好き」という気持ちだけでなく、応募職種でどのように働きたいかまで書くと、入社後のイメージが伝わります。企業の採用ページや説明会で得た情報を確認し、自分の強みがどの業務で活かせるのかを具体化しましょう。企業情報は必ず最新の内容を確認してから使ってください。
4. 通過率を高めるES添削プロンプト
評価基準を指定して添削する
「添削してください」だけでは、AIの評価があいまいになりやすいです。文字数、設問、想定読者、確認したい項目を具体的に指定しましょう。たとえば、次のように依頼します。
「以下のESを、採用担当者の視点で添削してください。設問は『学生時代に力を入れたこと』、文字数は400字以内です。課題と行動のつながり、本人の役割、結果の具体性、入社後に活かせる学びを確認してください。修正文だけでなく、直した理由も項目別に説明してください」
削る添削と足す添削を分ける
文字数制限がある場合は、最初から短く書き直すより、冗長な箇所と不足している箇所を分けて確認するのがおすすめです。「削除候補を示してください」「抽象的な表現を具体化する質問をしてください」と順番に依頼すると、自分で修正する力も身につきます。
面接で聞かれそうな質問も作る
ESを提出する前に、「この内容を読んだ面接官が聞きそうな質問を5つ作ってください」と依頼すると、説明不足の箇所が見つかります。質問への回答ができない表現は、ESにも書かない方が安心です。書類と面接で話す内容が一致するように整えましょう。
5. AIの回答を自分の言葉に直すチェック方法
事実と感情を照らし合わせる
AIの文章をそのまま使わず、まず一文ずつ事実確認をします。「本当に自分がした行動か」「結果を大きく見せていないか」「そのとき何を感じ、何を考えたか」を確認してください。特に「主体性を発揮した」「貴重な経験になった」などの表現は便利ですが、具体的な行動に置き換えると説得力が増します。
普段の話し方と読み比べる
完成文を声に出して読んだとき、普段使わない言葉が続くなら修正しましょう。「〜を実現することができました」より「〜を実現しました」のように、自然で簡潔な表現に直すことも大切です。家族や友人に読んでもらい、自分の経験として伝わるかを確認する方法もあります。
最後に自分だけの情報を足す
AIの文章に、自分しか知らない具体的な場面を一つ加えると、文章の個性が出ます。たとえば、周囲から言われた言葉、失敗したときの判断、工夫を変えたきっかけなどです。ただし、話を盛る必要はありません。面接で詳しく聞かれても説明できる事実だけを使いましょう。

AIに任せるのは「考えること」ではなく、考えを整理して伝える部分です。最後に自分の経験と声を戻せば、効率と自分らしさを両立できますよ。
まとめ
ES作成でプロンプトを使うと、経験の深掘りや構成づくり、企業別の表現調整を効率よく進められます。
- 経験の事実を具体的に入力する
- 自己PR・ガクチカ・志望動機で指示を使い分ける
- 添削では評価項目や文字数を指定する
- 最後は自分の言葉と事実に戻して確認する
まずは一つの経験を箇条書きにし、深掘り用のプロンプトを試してみましょう。AIの回答をたたき台として、自分にしか書けないESへ仕上げてくださいね。

