こんにちは、レポトンです
面接では緊張してしまい、伝えたかった経験や志望理由を言い忘れてしまうことがあります。「後からメールで補足しても大丈夫?」「かえって悪い印象にならない?」とお悩みではないでしょうか?
そこで今回は、面接で伝え忘れたことをメールで補足する方法を、送るタイミングや件名、状況別の例文までわかりやすく解説します!

この記事は次のような人におすすめ!
- 面接で話し忘れた内容を補足したい人
- 採用担当者に失礼のないメールを送りたい人
- 伝え忘れメールの具体的な例文を知りたい人
この記事を読むと、伝え忘れた内容を整理し、採用担当者に好印象を与えやすい形でメールを送れるようになりますよ。
面接後の不安を少しでも減らし、伝えたいことを丁寧に届けたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
それではどうぞ!
1. 面接後に伝え忘れをメールで送ってもよいケース・避けるケース
面接後の補足メールは、内容と分量が適切であれば送っても問題ありません。ただし、何でも追加で伝えればよいわけではなく、採用判断に関係する重要な情報に絞ることが大切です。
送ってもよいケース
たとえば、面接中に話し切れなかった具体的な経験や、質問に対して十分に答えられなかった内容を簡潔に補足する場合です。自分の強みと応募先の仕事とのつながりが明確になる情報なら、追加説明として受け取ってもらえる可能性があります。
- 面接で触れられなかった relevant な実績や経験
- 質問への回答に必要な事実や具体例
- 面接後に気づいた、企業との接点や志望理由
避けたほうがよいケース
一方、単なる言い訳や自己アピールの繰り返し、面接での回答を何度も訂正する内容は避けましょう。長文で熱意を訴えたり、選考結果を急かしたりすると、かえって自己中心的な印象になることがあります。伝え忘れが軽微なら、無理にメールを送らない判断も大切です。
2. 伝え忘れメールを送る最適なタイミングと件名
メールは、面接を担当した採用担当者が内容を思い出しやすいタイミングで送るのが基本です。面接当日から翌営業日を目安に、できるだけ早く送信しましょう。時間が空きすぎると、なぜ今になって補足するのか伝わりにくくなります。
送信する時間帯の考え方
企業の営業時間内に届くようにすると、確認してもらいやすくなります。夜遅い時間や休日に作成した場合は、予約送信などを使って次の営業日に届くようにすると丁寧です。ただし、送信時間を気にしすぎて遅れるより、内容を整えたうえで早めに送ることを優先しましょう。
件名は内容が一目でわかるようにする
件名には、誰からの何のメールかがわかる情報を入れます。「面接のお礼」だけでは補足の目的が伝わりにくいため、「面接のお礼と補足事項のご連絡」のようにするとよいでしょう。氏名や応募職種を加えると、採用担当者が管理しやすくなります。
- 面接のお礼と補足事項のご連絡(大学名・氏名)
- 〇月〇日の面接に関する補足のご連絡(応募職種・氏名)
3. 採用担当者に好印象を与えるメールの書き方
伝え忘れメールでは、要点を先に示し、相手の負担を増やさない文章にすることが重要です。基本構成は「宛名・名乗り・面接へのお礼・補足内容・結び・署名」です。補足は一つのテーマに絞り、数段落で読める長さにまとめます。
最初にお礼とメールの目的を書く
いきなり自己PRを始めるのではなく、面接の時間をもらったことへのお礼を述べます。そのうえで、「面接後に一点補足したいことがあり、ご連絡いたしました」と目的を明確にしましょう。面接で話を聞いてもらったことへの感謝があると、追加連絡の印象が柔らかくなります。
補足は事実と応募先との関係を簡潔に示す
「言い忘れてしまいました」とだけ書くのではなく、何を経験し、それが応募先でどう生かせるのかを説明します。ただし、面接で話した内容を最初から繰り返す必要はありません。採用担当者が短時間で理解できるよう、結論と根拠を整理してください。
- 一文を長くしすぎず、読みやすく改行する
- 自分を大きく見せる表現より、具体的な事実を書く
- 返信や選考結果を求めるような書き方をしない
最後は「お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願いいたします」と締めます。送信前には、宛名、企業名、担当者名、誤字脱字、添付ファイルの有無を確認しましょう。

補足メールは「伝えたいことを全部書く場」ではなく、「面接で不足した一点を丁寧に補う場」です。短くても、応募先との関係が伝われば十分ですよ。
4. 状況別に使える伝え忘れメールの例文
ここでは、よくある状況に合わせた例文を紹介します。実際に送る際は、面接で話した内容や応募先に合わせて具体的に書き換えてください。
実績や経験を伝え忘れた場合
件名:面接のお礼と補足事項のご連絡(〇〇大学・山田太郎)
株式会社〇〇
採用ご担当者様
お世話になっております。本日面接のお時間をいただきました、〇〇大学の山田太郎です。
本日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
面接後に一点補足したいことがあり、ご連絡いたしました。面接ではお伝えできませんでしたが、大学祭の企画では参加者アンケートをもとに運営方法を改善し、来場者数の増加につなげました。この経験で培った課題発見力を、貴社の業務でも生かしたいと考えております。
お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願いいたします。
回答を十分に補足したい場合
件名:〇月〇日の面接に関する補足のご連絡(〇〇大学・山田太郎)
株式会社〇〇
採用ご担当者様
お世話になっております。〇〇大学の山田太郎です。先日は面接の機会をいただき、ありがとうございました。
「学生時代に力を入れたこと」について、面接では簡潔な回答となってしまったため、補足いたします。私はゼミ活動で意見の異なるメンバーの調整役を担当し、全員の意見を整理したうえで発表内容をまとめました。この経験から、相手の話を聞きながら合意形成を進める力を身につけました。
補足となり恐縮ですが、ご確認いただけますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
志望度や企業との接点を伝え忘れた場合
面接後に企業への理解が深まり、志望理由を補足したい場合は、感情だけでなく具体的な接点を書きます。
件名:面接のお礼と志望理由に関する補足(〇〇大学・山田太郎)
本日の面接では、貴社が顧客の声を商品改善に生かしている点について詳しく伺い、業務への理解がより深まりました。私はアルバイト先で利用者の意見をまとめ、接客方法の改善を提案した経験があります。面接ではお伝えできませんでしたが、その経験を生かして貴社に貢献したいという思いが強くなりました。
改めまして、本日はありがとうございました。引き続き、何卒よろしくお願いいたします。
5. 送信前に確認したいNG表現と注意点
送信前には、内容だけでなく表現にも注意しましょう。丁寧に書いたつもりでも、相手に負担を感じさせたり、選考を急かしたりする表現が含まれていることがあります。
- 「絶対に採用してください」「第一志望なのでお願いします」などの強い要求
- 「緊張して何も話せませんでした」など、長い言い訳
- 「先ほどの回答は間違いでした」と、面接内容を大きく覆す表現
- 絵文字やくだけすぎた言葉、友人向けの略語
また、補足内容が複数ある場合でも、メールを何通も続けて送るのは控えましょう。一度下書きにまとめ、不要な情報を削ってから送信します。返信がない場合も、すぐに再送してはいけません。採用担当者には他の業務もあるため、相手の判断を待つ姿勢が必要です。
送信後に誤りに気づいた場合は、慌てて何通も訂正せず、必要であれば簡潔に訂正メールを送ります。送る前の見直しを習慣にすることが、最も確実な対策です。
まとめ
面接で伝え忘れた内容は、採用判断に関係する重要な情報であれば、面接当日から翌営業日を目安にメールで補足できます。お礼を述べたうえで、補足の目的と具体的な内容を短く伝えましょう。
- 件名は「面接のお礼と補足事項のご連絡」など、目的を明確にする
- 補足は一つに絞り、応募先との関係を具体的に示す
- 言い訳や選考を急かす表現、長すぎる自己PRは避ける
まずは伝えたい内容が本当に補足に値するかを整理し、必要であれば例文を参考に下書きを作ってみてください。読み返して問題がなければ、相手への配慮を込めて送信しましょう。

