こんにちは、レポトンです
英検準2級のライティングで、何を書けばよいかわからない、時間内に英文をまとめられないとお悩みではないでしょうか?
そこで今回は、英検準2級ライティングの出題形式から、合格答案の型、使いやすい表現、例題の解き方までをわかりやすく解説します!

この記事は次のような人におすすめ!
- ライティングの書き出しで迷ってしまう人
- 意見論述とEメールの違いを知りたい人
- 使える表現を増やして合格答案を作りたい人
この記事を読むと、設問を見て構成を決め、ミスを減らしながら英文を書けるようになりますよ
短時間で安定した答案を作れるようになりたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
それではどうぞ!
1. 英検準2級ライティングの出題形式と採点基準
英検準2級のライティングでは、主に意見論述とEメールへの返信に取り組みます。どちらも、難しい内容を深く論じる力より、設問に正しく答え、読みやすい英文にまとめる力が重視されます。まず問題文を読み、何を答えるべきかを確認してから書き始めましょう。
意見論述で確認すること
意見論述では、与えられたテーマについて自分の考えを示し、その理由を二つ述べる形が基本です。賛成・反対のどちらを選んでも構いません。大切なのは、最初に示した意見と理由の内容が一致していることです。理由は一文ずつ簡潔にし、具体例を一つ加えると説得力が出ます。
採点で見られる四つの観点
評価では、内容、構成、語彙、文法が確認されます。内容では質問に答えているか、構成では意見と理由の流れが自然かがポイントです。語彙や文法は、難語を無理に使う必要はありません。知っている表現を正確に使い、主語と動詞の一致、三単現のs、単数・複数などの基本ミスを防ぐことが大切です。
- 設問の質問に直接答えているか
- 理由が二つあり、内容が重複していないか
- 語数と文のつながりが適切か
2. 意見論述で使える基本構成と書き方テンプレート
意見論述は、意見、理由1、理由2、まとめの順に組み立てると安定します。最初から英文を考えるのではなく、先に日本語で理由を二つメモすると、途中で話がそれにくくなります。理由は「便利だから」「健康によいから」のように、別々の視点を選ぶのがおすすめです。
基本テンプレート
書き出しは「I think that ~.」または「I do not think that ~.」で十分です。続いて「First, ~.」で一つ目の理由を述べ、「For example, ~.」で説明します。二つ目は「Second, ~.」と始め、最後に「For these reasons, I think that ~.」と意見をまとめます。
I think that ~. First, ~ because ~. For example, ~. Second, ~ because ~. For these reasons, I think that ~.
理由を具体的にする方法
理由だけで終わると、内容が薄く見えることがあります。「Students can save time.」に続けて「They can use the time to study or relax.」のように、結果や具体的な場面を加えましょう。ただし、一文を長くしすぎると文法ミスが増えます。短い文をつないで、読み手に伝わる答案を目指してください。

理由は立派でなくても大丈夫です。自分が確実に英語で説明できる理由を選ぶことが、合格答案への近道ですよ。
3. Eメール問題の答え方と減点を防ぐ表現
Eメール問題では、相手のメールを読み、指定された質問に答えながら返信します。意見論述のように自分の主張を一方的に書くのではなく、相手への反応と質問への回答を入れることが重要です。メールの中に質問が複数ある場合は、どちらにも触れましょう。
返信の基本的な流れ
最初に「Thank you for your e-mail.」など、メールを受け取ったことを伝えます。次に相手の話題へ反応し、「That sounds interesting.」のような一文を入れると自然です。その後、質問への答えを具体的に書き、最後は「I hope to hear from you soon.」などで締めます。宛名や署名が必要な形式なら、問題文の指示に従います。
使いやすく安全な表現
- Thank you for your e-mail.(メールありがとう)
- I think it is a good idea because ~.(理由を述べる)
- In my case, ~.(自分の場合を説明する)
- How about you?(相手に聞き返す)
減点を防ぐには、質問文の単語をそのまま写すだけでなく、主語を変えて自分の答えにすることが大切です。また、カジュアルなメールでも「u」や「thx」のような省略表現は避け、通常の英文を書きましょう。時制や代名詞を確認し、相手の質問に対応する答えになっているか最後に読み直します。
4. 合格点を狙うための頻出テーマ・使える語句
準2級では、学校生活、テクノロジー、健康、環境、休日の過ごし方など、日常生活に関わるテーマが扱われやすい傾向があります。テーマごとに意見を丸暗記するより、どの話題にも使える理由のパーツを覚えておくと応用できます。
理由に使える便利な表現
- It is good for our health.(健康によい)
- It can save time and money.(時間とお金を節約できる)
- We can learn many things.(多くを学べる)
- It is easy and convenient.(簡単で便利である)
- It is important for the environment.(環境に重要である)
語彙と文法で意識したいこと
同じ単語の繰り返しが気になる場合でも、無理に難しい類義語へ置き換える必要はありません。「good」「bad」だけでなく、「useful」「helpful」「difficult」など、使い方を理解している語を少しずつ増やしましょう。接続詞は「because」「also」「however」を中心に、意味に合うものを使います。
5. 例題で実践する答案作成と添削チェックリスト
ここでは「Do you think students should use smartphones at school?」という意見論述を例にします。まず賛成か反対を決め、理由を「学習に役立つ」「緊急時に連絡できる」の二つに絞ります。理由を決めてから英文にすると、設問に沿った答案を作りやすくなります。
答案例
この答案は、最初に意見を示し、FirstとSecondで理由を分けています。さらに、一つ目の理由には具体例を加えています。最後の文では、冒頭の意見と近い内容をもう一度示しており、全体のまとまりも確認できます。自分で練習するときは、まずこの型に沿って書き、慣れてきたら表現を変えてみましょう。
提出前のチェックリスト
- 質問に対する自分の意見を明確に書いたか
- 理由を二つ、別の内容で書いたか
- First、Secondなどで流れを示したか
- 主語と動詞、時制、単数・複数を確認したか
- 語数が指定の範囲に入っているか
- Eメールなら、相手の質問すべてに答えたか
練習では、時間を測って一度書いた後、チェックリストで自分の答案を添削します。そのうえで、同じテーマを別の理由で書き直すと、表現の幅が広がります。実際の出題形式や最新の注意事項は、受験前に英検の公式サイトで確認しておくと安心です。
まとめ
英検準2級ライティングは、難しい英語を使うことより、設問に沿って正確に伝えることが大切です。
- 意見論述は「意見・理由二つ・まとめ」の型で書く
- Eメールは相手への反応と質問への回答を忘れない
- 基本語句を使い、文法ミスを最後に確認する
まずは例題を一つ選び、理由を日本語で整理してからテンプレートに当てはめてみましょう。書いた答案をチェックリストで見直す習慣が、安定した得点につながります。

