面接でゆっくり話すコツ・速さの目安・練習方法

ブログ

こんにちは、レポトンです。

面接では緊張して早口になり、「質問への回答がうまく伝わらない」と悩む人も多いですよね。ゆっくり話そうと意識しすぎると、かえって不自然になりそうで不安になることもあります。

そこで今回は、面接で無理なくゆっくり話すコツや速さの目安、早口になったときの対処法、落ち着いて話すための練習方法を解説します!

レポトン
レポトン

この記事は次のような人におすすめ!

  • 面接で早口になってしまう人
  • 話す速さの目安を知りたい人
  • 質問に落ち着いて答える練習方法を知りたい人

この記事を読むと、普段より少しゆっくり、一文を短く、要所で間を取って話す具体的な方法がわかります。

それではどうぞ!

スポンサーリンク

面接ではどのくらいゆっくり話すべきか

面接ではどのくらいゆっくり話すべきか

面接専用の公的な話速は定められていません。ただし、就職支援資料では、練習上の目安として1分間に約300〜320文字が紹介されています。これは全員に当てはまる基準ではなく、声の大きさや発音、面接官の反応に合わせて調整するための目安です。

場面実践する基準
普段との比較普段の会話より少し遅く話す
文の区切り一文ごとに一呼吸置く
回答の構成結論、理由、具体例、結論の順にする

大切なのは、すべての言葉をゆっくり発音することではありません。結論を述べた後や、具体例に移る前に短い間を取り、面接官が内容を受け取りやすいリズムを作ることです。

沈黙しても大丈夫ですか?回答を整理するための短い間は問題ありません。質問を復唱したり、「そうですね」と一言添えたりして、落ち着いて考えましょう。

伝わりやすく落ち着いて話す3つのコツ

伝わりやすく落ち着いて話す3つのコツ

一文を短くして、区切りで間を取る

方法:一度に多くを話そうとせず、文を短く区切り、文末で一呼吸置きます。

理由:長い文を一気に話すと、途中で息が苦しくなり、早口や言い間違いにつながりやすいためです。

具体例:「私の強みは継続力です。大学では、毎週の学習計画を立てて実行しました。この経験を仕事でも生かしたいです」と、内容ごとに区切ります。

PREP法で回答の順番を決める

方法:Point(結論)、Reason(理由)、Example(具体例)、Point(結論の再提示)の順で話します。

理由:話す内容が整理されるため、言葉を探して焦ったり、説明が長くなったりするのを防げます。

具体例:「志望理由は、お客様に寄り添う仕事がしたいからです。接客のアルバイトで相談を受ける機会が多くありました。その経験を生かし、貴社でも信頼される対応をしたいです」と答えます。

声と姿勢を整えて、自然なペースを保つ

方法:背筋を伸ばし、相手に届く声量で話します。面接官の表情を確認しながら、必要に応じてペースを調整しましょう。

理由:声が小さいまま速度だけを落とすと、聞き取りにくくなることがあります。姿勢と発声を整えると、落ち着いたリズムを保ちやすくなります。

具体例:話し始める前に一度息を整え、面接官の顔のあたりを見て、語尾まで明瞭に発音します。じっと見つめ続ける必要はありません。

早口になったときの対処法と注意点

早口になったときの対処法と注意点

早口になったと気づいても、途中で無理に止めようとすると、さらに焦ることがあります。次の手順で、自然にペースを戻しましょう。

  1. 質問を復唱する:「志望理由についてのご質問ですね」と繰り返し、回答を整理します。
  2. 3秒以内の沈黙を恐れない:すぐに話し始めず、一呼吸置いてから結論を述べます。
  3. 話し直す一言を使う:「失礼しました。正しくは〜です」「先ほどの説明を補足しますと〜です」と短く訂正します。
  4. 一文を短くする:一つの文に一つの内容だけを入れ、文末で間を取ります。

悪い例:「私が御社を志望した理由は、大学でいろいろな経験をして、人と関わることが好きで、アルバイトでも……」と、息継ぎなしに話し続ける。

改善例:「志望理由は、人と関わる仕事がしたいからです。大学では接客のアルバイトを経験しました。そこで培った傾聴力を、仕事でも生かしたいと考えています」

ゆっくり話すことにも注意点があります。遅くしすぎて回答が長くなったり、すべての単語を不自然に区切ったりすると、かえって伝わりにくくなります。目指すのは、無理に遅い話し方ではなく、普段より少しゆっくりした自然なペースです。

落ち着いて話すための練習方法

録音して話速と間を確認する

方法:自己PRや志望動機を録音し、1分間の文字数、早口になった箇所、間の長さを確認します。

理由:話している最中は気づきにくい癖も、録音を聞くと把握しやすいためです。

具体例:まず普段どおりに話し、次に一文ごとに一呼吸置いて録音します。2つを聞き比べ、聞き取りやすい方のリズムを探しましょう。

模擬面接で質問への対応を練習する

方法:友人や家族に面接官役を頼み、質問を復唱してから答える練習をします。

理由:準備していない質問でも、間を取って考える習慣が身につくためです。

具体例:質問されたら、「〇〇についてのご質問ですが」と復唱し、結論を一文で述べます。その後に理由と具体例を続けます。

面接前に呼吸と発声を整える

方法:呼吸をゆっくり整え、腹式呼吸を意識して発声します。口を閉じて「ん」と軽くハミングする方法もあります。

理由:呼吸が浅いまま話すと、息が続かず、語尾を急いでしまいやすいためです。

具体例:面接直前に深く息を吸ってゆっくり吐き、声を出す準備をします。ただし、練習の目的は声を大きくすることではなく、落ち着いて話し始めることです。

レポトン
レポトン

早口を完全になくす必要はありません。質問を復唱して一呼吸置き、一文を短くするだけでも、話し方は落ち着いて聞こえやすくなります。

面接で落ち着いて話す準備とあわせて、ES・面接・企業研究に活用できる「就活会議の使い方」も確認してみませんか?

→ 就活会議の使い方|ES・面接・企業研究を効率化

まとめ:面接では少しゆっくり話そう

面接でゆっくり話すときは、次のポイントを意識しましょう。

  • 面接専用の公的な話速はないが、練習では1分約300〜320文字を目安にできる
  • 普段より少し遅く、一文ごとに一呼吸置く
  • PREP法で回答の順番を整理する
  • 早口になったら、質問の復唱や短い言い直しで立て直す
  • 録音、模擬面接、呼吸・発声の練習で自然なペースを身につける

まずは自己PRを録音し、話す速さと間の取り方を確認してみましょう。次の模擬面接では、質問を復唱してから一文目をゆっくり話すことから始めてください。