こんにちは、レポトンです。
「縫う」は英語で何と言うのか、sew・stitch・mendはどう使い分けるのか迷いますよね。裁縫だけでなく、「傷口を縫う」や「縫うこと」の表現も知りたい方は多いと思います。
そこで今回は、英語のsewを中心に、「縫う」の使い方や関連表現を解説します!

この記事は次のような人におすすめ!
- 「縫う」を英語で言いたい方
- sew・stitch・mendの違いを知りたい方
- 裁縫や傷口に関する表現を学びたい方
この記事を読むと、「縫う」の基本表現から、日常会話で使えるフレーズまでわかるようになります。
それではどうぞ!
「縫う」は英語でsew

布や衣服を針と糸で縫うとき、英語では基本的にsewを使います。発音はアメリカ英語で/soʊ/、イギリス英語で/səʊ/です。日本語では「ソウ」に近い音になります。
| 表現 | 意味・対象 | 例文 |
|---|---|---|
| sew | 布・衣服などを縫い合わせる、縫製する。最も一般的な「縫う」 | I sew clothes. 私は服を縫います。 |
| stitch | 一針や縫い目、特定の縫い方。布や傷口にも使う | Stitch the pieces together. その布片を縫い合わせて。 |
| mend | 破れ・穴・損傷を修繕する。縫うとは限らない | Can you mend this hole in my shirt? シャツの穴を直してくれますか。 |
| embroider | 布の表面に模様や文字を刺繍する | The name was embroidered on the jacket. 名前がジャケットに刺繍されていました。 |
sewの活用形
sewの過去形はsewed、過去分詞はsewnまたはsewedです。一般的にはsewnがよく使われます。-ing形はsewingです。
| 形 | 英語 | 意味 |
|---|---|---|
| 原形 | sew | 縫う |
| 過去形 | sewed | 縫った |
| 過去分詞 | sewn / sewed | 縫われた、縫ってきた |
| -ing形 | sewing | 縫っている、縫うこと |
たとえば「私はドレスを縫っています」はI am sewing a dress.です。「縫うこと」を活動や技能として表す場合もsewingを使います。
sew・stitch・mend・embroiderの使い分け

4語の違いは、「布を縫い合わせるのか」「壊れたものを直すのか」「装飾するのか」に注目すると整理できます。
sewingは「縫うこと」「裁縫」
sewingは通常、不可算名詞として「裁縫・縫製という活動や技能」を表します。また、仕上げる必要がある縫い物を指すこともあります。
- I’m not very good at sewing.
私は裁縫があまり得意ではありません。 - I have some sewing I need to finish.
仕上げなければならない縫い物があります。
sewを使った基本例文
- My grandmother taught me to sew.
祖母が私に裁縫を教えてくれました。 - She sewed a badge onto her uniform.
彼女は制服にバッジを縫い付けました。 - I had to sew up a hole in my jeans.
ジーンズの穴を縫ってふさがなければなりませんでした。
日常会話で使えるsewの表現
sewは、縫う対象や目的を後ろに置いて使います。ボタン、穴、縫い目など、具体的な名詞と一緒に覚えると会話で使いやすくなります。
| 日本語 | 英語表現 | 補足 |
|---|---|---|
| ボタンを縫い付ける | sew on a button sew a button on | 一般的な表現 |
| ボタンを縫い付け直す | sew a button back on | 取れたボタンを再び付ける |
| 穴を縫ってふさぐ | sew up a hole | 縫って閉じる |
| 穴を修繕する | mend a hole | 縫うとは限らない |
| 穴を当て布でふさぐ | patch a hole | パッチを使う |
| 縫い目を作る | make a stitch | 一針・縫い目を作る |
| 縫い合わせた線を作る | stitch a seam sew a seam | seamは縫い目・接合線 |
「彼女は制服にバッジを縫い付けた」はShe sewed a badge onto her uniform.です。取り付ける対象を表すときは、sew A onto Bの形もよく使います。
「傷口を縫う」はstitch upとsuture
「傷口を縫う」は、日常的にはstitch up a wound、医療・外科の専門的な文脈ではsuture a woundと表現します。
| 表現 | 使われる場面 | 例文 |
|---|---|---|
| stitch up a wound | 日常的・一般向け。「傷口を縫って閉じる」 | The doctor stitched up the wound. 医師は傷口を縫いました。 |
| suture a wound | 医療・外科で使う専門的な表現 | The surgeon sutured the wound. 外科医は傷口を縫合しました。 |
stitchesとsuturesは、医療現場でもほぼ同じ対象を指します。一般の人に向けた会話ではstitches、専門的な文脈ではsuturesが使われやすいと覚えておくとよいでしょう。
裁縫に関する英語ボキャブラリー
裁縫について話すときは、道具や材料、技術の名前も一緒に覚えると表現の幅が広がります。
- needle:針
- thread:糸
- scissors:ハサミ
- fabric:布
- measuring tape:メジャー、巻き尺
- stitching:縫い目作り
- hemming:裾上げ
- embroidery:刺繍
sewとsowは同じ発音
sewとsowは通常、同音異義語です。sewは「縫う」、sowは「種をまく」という意味なので、つづりと意味を混同しないようにしましょう。
「変化の種をまく」はsow the seeds of changeです。sew seeds of changeとすると、「縫う」のsewになり、通常は適切ではありません。

「縫う」はまずsew、傷口ならstitch up、専門用語ならsutureと覚えると、場面に合った英語を選びやすいですよ。
“sew”や“stitch”など、身近な英語表現をさらに学びたい方は、「大学生向けスタディサプリENGLISH徹底ガイド」もご覧ください。
まとめ:「縫う」はまずsewを使おう
- 「縫う」は基本的にsew。発音は「ソウ」に近い
- 「縫うこと」「裁縫」はsewing
- stitchは一針・縫い目、mendは修繕、embroiderは刺繍
- 傷口を縫うは日常表現がstitch up a wound、医療用語がsuture a wound
- ボタンや穴にはsew on a button、sew up a holeを使う
まずはI sew clothes.やI am sewing a dress.を声に出して練習し、次に自分が使いそうな対象を入れて英文を作ってみましょう。

