こんにちは、レポトンです。
「IELTS(アイエルツ)を履歴書のどこに、どのように書けばよいのか」「正式名称まで記載したほうがよいのか」と迷っていませんか?
そこで今回は、IELTSの正式名称、履歴書への記載例、スコアを書く場所と注意点を解説します!

この記事は次のような人におすすめ!
- IELTSを履歴書に記載したい方
- IELTSの正式名称を知りたい方
- 日本語履歴書と英文レジュメの書き分けを知りたい方
この記事を読むと、IELTSスコアをそのまま転記できる履歴書の書き方がわかります。
それではどうぞ!
IELTS履歴書の記載例と正式名称

履歴書には、IELTSの名称、Overall Band Score、各技能のスコア、試験の種類、受験日を記載すると、英語力の情報が伝わりやすくなります。
| 項目 | 記載例 |
|---|---|
| 日本語履歴書 | IELTS(International English Language Testing System)Overall Band Score 6.5(L7.0/R6.5/W6.0/S7.0、Academic、2025年6月受験) |
| 簡潔な表記 | IELTS Academic Overall Band Score 6.5(2025年6月受験) |
正式名称はInternational English Language Testing Systemです。履歴書では「IELTS」だけでも通じる場合がありますが、初めて記載する際は「IELTS(International English Language Testing System)」と書くと、正式名称を明確にできます。
IELTS公式のスコアレポートであるTest Report Form(TRF)には、Overall Band Scoreと、Listening・Reading・Writing・Speakingの4技能スコアが表示されます。必要に応じて、総合スコアだけでなく各技能のスコアも添えましょう。
履歴書のどこにIELTSを書くか

日本語の履歴書では、基本的に「免許・資格」欄へ記載します。ただし、応募先が語学力を重視する場合は、「語学力」欄や「自己PR」欄で補足すると、スコアを仕事にどう生かせるかまで伝えられます。
資格・免許欄に記載する場合
資格・免許欄では、試験名、スコア、受験年月を簡潔にまとめます。記入欄が限られている場合は、各技能のスコアを省略し、Overall Band Scoreを中心に書いてもよいでしょう。
例:2025年6月 IELTS Academic Overall Band Score 6.5取得
語学力欄に記載する場合
語学力欄では、IELTSのスコアに加えて、各技能の内訳を示せます。英語を使う業務や留学経験と関連づけたい場合に適しています。
例:IELTS Academic:Overall 6.5(Listening 7.0/Reading 6.5/Writing 6.0/Speaking 7.0)
自己PR欄に記載する場合
自己PR欄では、スコアだけで終わらせず、英語力をどのように生かせるかを説明します。たとえば、英語の資料を読む業務、海外の相手とのやり取りなど、応募先で想定される場面と結びつけるとよいでしょう。
日本語履歴書と英文レジュメの表記

日本語履歴書では、読み手が内容を把握しやすいように、日本語の項目名と受験年月を添えます。英文レジュメでは、英語表記に統一し、資格名とOverall Band Scoreを簡潔に記載します。
| 書類 | 表記例 |
|---|---|
| 日本語履歴書 | IELTS(International English Language Testing System)Academic Overall Band Score 6.5(2025年6月受験) |
| 英文レジュメ | IELTS Academic: Overall Band Score 6.5(June 2025) |
英文レジュメで各技能のスコアも示す場合は、次のように書けます。
IELTS Academic: Overall Band Score 6.5(Listening 7.0, Reading 6.5, Writing 6.0, Speaking 7.0)
応募先の指定フォーマットがある場合は、その項目名や表記に合わせてください。日本の履歴書には全国共通の唯一の記載形式があるわけではないため、欄の大きさに応じて情報量を調整します。
IELTSスコアを記載するときの注意点
IELTSを履歴書に書くときは、スコアの正確さだけでなく、試験の種類と受験日も確認しましょう。
スコアと各技能の数値を正確に書く
Overall Band Scoreと、Listening・Reading・Writing・Speakingの内訳をTest Report Form(TRF)と照らし合わせて記載します。Overall Band Scoreは4技能の平均をもとに算出され、最も近い0.5刻みのバンドスコアに丸められます。
AcademicかGeneral Trainingかを明記する
IELTS AcademicとIELTS General Trainingでは、ReadingとWritingの内容が異なります。そのため、履歴書では受験した種類を省略せず、実際の試験名に合わせて記載するのが安全です。
スコアの有効性は提出先に確認する
IELTS公式は、受験日から2年間の結果を有効とみなすことを推奨しています。ただし、大学・企業・政府機関などの提出先によって、受け入れるスコアの条件が異なる場合があります。履歴書に記載する前に、応募先の要件を確認しましょう。
IELTSの試験内容やスコアの表示については、IELTS公式サイトでも確認できます。
まとめ:IELTSは正式名称・スコア・受験日を記載
IELTSを履歴書に書くときは、次の点を押さえれば読み手に伝わりやすくなります。
- 正式名称はInternational English Language Testing System
- Overall Band Scoreと、必要に応じて4技能のスコアを記載する
- AcademicまたはGeneral Trainingの種類を明記する
- 受験日または受験年月を添える
- スコアの扱いは提出先の要件を確認する
まずは、TRFを見ながら「IELTS(International English Language Testing System)」「Overall Band Score」「試験の種類」「受験日」を整理し、応募先の履歴書の指定欄に合わせて転記しましょう。

