こんにちわ!レポトンです
「お酒苦手だから飲み会行きたくない」
「先輩からお酒を勧められて断り辛い」
こんな悩みをお持ちではありませんか?
この記事では、飲み会でお酒を飲みたくない大学生に向けて、お酒を飲まないで済む方法をわかりやすく解説していきます。
この記事はこんな人におすすめ!
- お酒を断れない人
- つい飲んでしまう人
- 雰囲気に流されてしまう人
飲みたくもないお酒を飲むのは、身体的にも精神的にもよくないです
お酒を飲んで次の日に後悔する、なんて事態を避けるために、対処方法をいくつかご紹介します
最後まで読むことで、上手な断り方や、飲まなくても場の雰囲気を崩さない方法を理解できますよ!
ぜひ、参考にしていただき、楽しく飲み会に参加してください!
そもそも飲み会でアルコールは必須ではない
飲み会だからと言って、必ずお酒を飲まないといけないなんてルールはありません。
みんながお酒を頼んでいて、一人だけソフトドリンクだと気まずいと思うかもしれませんが、全然そんなことないです。
正直そこまで誰も気にしてません。
日本人は周りと違うことをするのが苦手ですが、嫌なことをしてまで周りに合わせる必要はありません。
自分が無理しても長続きしないからね
自分の意見をはっきり伝えられた方が自分のためです。
周りに合わせず自分の意思を尊重しましょう。
お酒を勧められた時の断り方
お酒を勧められたかと言って、全て答えなきゃいけないわけではありません。
自分のためには、たまには適当に嘘をついて断りましょう。
もし仮に
「その場が空気を壊した」
など言って、激昂する人がいれば、迷わず関係を切ってしまいましょう。
本当に自分のことを思ってくれるなら、無理しないでって言ってくれるよね
そうでなければ毎回のようにお酒の場に呼ばれてその度にあなたが損するだけです。
適当な嘘をひとつひとつ話していきます。
車の運転がある
免許がある人ならこの嘘をつくのが鉄板です。
飲酒運転は運転している人だけではなく、乗客全員に対して一律30万円の罰金となります。
また、この費用が払えないばかりか、もし仮に人を轢いてしまったら元も子もありません。
飲酒運転が引き金で人生が終わってしまうのはリスクが大きすぎます。
飲み会にあえて車で行って、飲まないでいるというのは非常に大きな防御札になります。
楽しいはずの飲み会で人生が終わっちゃったら本当に意味がないね
ただ、この嘘も完全無欠というわけではなくリスクもあります。
「帰りに送ってよ」
と言われるリスクもあったりするので、一次会で帰るなどの工夫をすると良いでしょう。
薬を飲まないといけない
持病があり、医者から処方されている薬があると嘘をつくのも良いでしょう。
事実、薬の中にはアルコールと同時に摂取すると効果が薄まるばかりかかえって症状が悪化するケースもあるのでこの嘘はかなり強い防御札になります。
本当にそういった症状がある場合は命に関わるからね
しかし、この嘘も万能ではありません。
この嘘のリスクとしては
「どんな病気なの?」
「どんな症状があるの?」
「病名はなんなの?」
と細かく聞かれる場合があるので、事前に病名や症状などもあらかじめ用意すると良いでしょう。
事前の設定さえ考えてしまえば、かなり強力な防御札になるのでうまく扱えるようにしていきましょう。
医者から止められている
薬と重複する部分もありますが、医者から止められていると嘘をつくのも良いでしょう。
これもまた、設定など聞かれた際にスムーズに答えれるように病名や症状も考えておきましょう。
また、この嘘のメリットとしては、期間や症状をいつでも自由に変えられる点です。
例えば、インフルエンザになってて、何月何日に検査があるからそれまではお酒を飲めない。
などの設定にしておけば、楽しい飲み会になった際にはお酒を飲めるようになるなど柔軟性があります。
嫌いな人がいる飲み会などで使うといいかもね
この飲み会の時だけは飲みたくないという人にはおすすめです。
ダイエットしている
この嘘は非常に拘束力が弱く、軽い防御札になります。
そもそもアルコール自体には対してカロリーがないため、飲酒をしたとしても直接的な原因になることはありません。
お酒=太るというイメージがあるのは、単純におつまみだったりアルコールにより食欲が増して食べることでその結果太るということになるのです。
確かにお酒が入るとお腹が空いてくるよな
よくお酒を飲んだ人が締めにらーめんでも食べよう!と言って夜中の2時にラーメンを食べてたりします。
居酒屋で散々おつまみを食べているのにも関わらず締めのラーメンも食べてしまえば、それはもちろん太ることにつながります。
この ″お酒自体にカロリーはない″ 事実を知っているひとからすると、
「ダイエットしているならおつまみを少なくすればいいじゃん」
という発想になるので、お酒を断るには弱い嘘になります。
しかし、ダイエットをしているという発言を女性がした場合は、あまり深掘りされないかもしれないので、女性もしくはモデルなど体型を維持する必要がある人がつく分には効果があると思います。
禁酒している
この嘘は評価が分かれる嘘になります。
例えば禁酒をしているといって
「えらい!そしたら無理しないでいいよ」
という人もいれば
「今日だけ禁酒しなければいい。一緒に楽しもうぜ!」
と周りを巻き込んでくるタイプもいます。
仮に後者にあたってしまった場合、無理に断ろうとすると変な空気になってしまう可能性が高いです。
変な空気にさせたくはないな、、、
周りを巻き込まないタイプの人といく静かな飲み会であれば十分に防御札として機能するでしょう。
下戸である
本当にお酒が弱い人の気持ちをお酒が強い人は知りません。
よくお酒が強い人は
「俺も最初は弱かったけどたくさん飲んだら強くなったよ!だからたくさん飲んで強くなろうぜ」
という持論をぶつけてきます。
中にはそういう人もいるかもしれませんが、基本的にお酒の強弱は遺伝的なものもあるため、本当にお酒が弱い人は一定数存在します。
私だって本当は飲みたいのに、、、
その場合、あまり飲んだら体調が悪くなったりすぐ吐くと言って断ろうとしても完全に断るのは難しいケースもあるので、後述する技術を使って回避することを考えていくと良いです。
お酒が嫌い
これも防御札としては弱めです。
理由としては、
「お酒のことを知らない人だ。お酒の良さを教えてあげよう」
という人がいるからです。
お酒好きの人の人と話すと次のように話が進みます。
「どんなお酒が好きなの?」
「ジュースみたいなお酒もあるよ」
「俺はこれめっちゃ美味しいと思うから飲んでみて!」
など
聞いてもいないのにおすすめのお酒を言ってきたり、自分に合うお酒を探ろうとしてきます。
そもそもお酒自体に嫌悪感を抱いている場合は、美味しいお酒を紹介されてもソフトドリンクには勝てない場合がほとんどなので、ありがた迷惑と言わざるを得ません。
あなたの好きなお酒が私にとって好きじゃない場合もあるもんね
本当に飲みたくない場合は、他の嘘と組み合わせて使うか、別の嘘をつかうのをおすすめします。
お酒を頼んだ上で飲まない方法
飲み会の雰囲気を壊したくない!
表面上は一緒に楽しみたい!
という人も多いでしょう。
ここからはいざ飲み会の場で、どのような振る舞いをすれば飲みを回避できるか解説していきます。
飲んだフリをする
1番効果的なのは飲んだフリをすることです。
グラスに口をつけて、飲んだふりをしましょう。
この時に多少床にこぼしながら飲むなどの魅せ方をすることで、対してお酒を飲んでないのにグラスを空にすることができます。
演技力が大切だね
また、飲み会ではいつ自分に矛先を向けられるかわからないので、空いてるグラスに自分のお酒を注いであらかじめ量を減らしておきましょう。
同じ色のドリンクを複数注文する
次に注文の時に役立つことを考えていきます。
1番簡単なのは、同じ色のドリンクを注文することです。
コークハイとコーラ、カルピスハイとカルピス、ウーロンハイとウーロン茶のように同じ色のドリンクをあらかじめ注文します。
そして、自分の場にあるカルピスハイとノンアルのカルピスを交換しましょう。
ノンアルには大抵ストローが差してあるので、それをカルピスハイにこっそり差し替えてください。
そして飲まされる時に、さもカルピスハイを飲んでいるかのようにカルピスを飲めば万事解決です。
カルピスなら一気飲みしても全然大丈夫だね
飲み終えたらノンアルの時に刺さっていたストローをノンアルのほうに戻しておきましょう。
友達の空きグラスと入れ替える
友達が全部アルコールを全部飲み干したら、その空きグラスを自分の手元に置いておきましょう。
そして、グラス半分ぐらいのアルコールを入れて友達と入れ替えましょう。
そうすることで、友達は
あれ?これ全部飲んだっけ?
別のグラスだっけ?
まあいい飲むか、、、
と自分の分のお酒も代わりに飲んでくれます。
すまん友達、、、あとは頼んだ
それで自分は、全部飲んだかのように振る舞いましょう。
相手は酔っているので気づかれにくいです。
ゲームを予習する
飲み会でお酒を強要されがちなのは、ゲームに負けた時です。
山手線ゲームをはじめ、さまざまな飲み会で使われるゲームがあります。
ルールが単純な多く、意外と脳の瞬発力があれば回避できる場合がほとんどなので、あらかじめどのようなゲームが開始されるか予習しておきましょう。
ゲームに勝つことで飲みを回避することができます。
勉強と同じで予習が大事なんだね
そのグループでよく行われるゲームを把握しておき、それに絶対負けないようにしましょう。
また、飲み会ではカラオケも飲みで使われる場合があります。
よくGreenの「キセキ」や大塚愛の「さくらんぼ」など
飲み会で使われる曲をあらかじめ予習し、どのタイミングで飲むか知っておくことで飲みを回避できます。
知識も必要なんだね
自分が飲むタイミングでノンアルを飲めば誰にも気づかれないでしょう。
まとめ
お酒の弱い人にとって、飲み会は戦争です。
しかし、飲み会で交流を深めたり、より関係が親密になったりと悪い要素ばかりではないのでうまく立ち回って欲しいです。
まとめると
・上手な嘘をついてそもそも飲酒を断る
・運転がある が最強の防御札
・同じ色をドリンクを頼んでおく
・あらかじめコールやグラスの位置などを把握する
こういった要点を押さえ、自分のペースで飲み会を楽しんでください。