こんにちは、レポトンです
英検を受けようと思っているものの、対策本の種類が多く、「どの級の本を選べばいいのか」「単語帳と問題集は両方必要なのか」と悩んでいないでしょうか?せっかく買った教材を使い切れず、勉強が続かないケースも少なくありません。
そこで今回は、英検対策本の選び方から級別・技能別のおすすめ教材、合格につなげる活用法までをわかりやすく解説します!

この記事は次のような人におすすめ!
- 自分の級に合う英検対策本を知りたい人
- 単語・長文・リスニングなど教材の選び方を整理したい人
- 買った対策本を効率よく使って合格を目指したい人
この記事を読むと、自分の目標と弱点に合った対策本を選び、迷わず学習を進められるようになりますよ。
限られた時間で効率よく英検対策をしたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
それではどうぞ!
1. 英検対策本を選ぶ前に確認したい3つのこと
対策本は、人気や口コミだけでなく、受験する級・試験日までの期間・自分の弱点を基準に選ぶことが大切です。この3点を先に整理すると、必要以上に教材を買わずに済みます。
受験する級と現在の実力
まずは受験級を決め、過去問や簡単な実力チェックで現在地を確認しましょう。受験級が決まっていない場合は、単語や長文を少し解き、無理なく取り組める級から始めます。目標級の本が難しすぎると、解説を読む時間ばかり増えてしまいます。反対に簡単すぎる本では、本番に必要な読解力や語彙力が身につきません。
試験までの勉強時間
試験までの期間が短いなら、すべての教材を網羅するより、過去問と弱点対策を優先します。時間に余裕があるなら、単語を覚えた後に文法、長文、リスニング、ライティングへと段階的に広げる方法が効果的です。一冊を何度も使う前提で、毎日続けられる分量の本を選んでください。
自分が苦手な技能
英検はリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの力が問われます。単語が苦手なのか、英文を読むのが遅いのか、聞き取りにくいのかを見極めましょう。苦手がはっきりすれば、総合対策本に加えて必要な分野だけ専門教材を足す、という選び方ができます。
- 受験級と目標スコア
- 試験までに確保できる学習時間
- 現在もっとも苦手な技能
2. 級別に見る英検対策本の選び方
級が上がるほど、単語を覚えるだけでは対応しにくくなります。初級では基礎固め、中級では問題形式への慣れ、上級では長文や英作文を論理的に処理する力を重視して教材を選びましょう。
5級・4級・3級は基礎を固める教材
5級や4級では、基本単語と中学初期レベルの文法を学べる本が向いています。イラストや音声が付いた教材なら、英語に慣れていない人でも取り組みやすいでしょう。3級では、単語・文法に加えて長文とライティングの練習が必要です。問題の解き方だけでなく、短い英文を自分で組み立てる例が載っている本を選ぶと安心です。
準2級・2級は実戦力を伸ばす教材
準2級や2級では、語彙の幅と長文読解の量が増えます。単語帳は例文や音声を使って、意味だけでなく使い方まで確認できるものを選びましょう。また、ライティングは構成や理由の述べ方を学べる専用教材が役立ちます。総合対策本で全体像をつかみ、苦手分野の本で演習量を補う組み合わせがおすすめです。
準1級・1級は分野別教材を組み合わせる
準1級以上では、難しい語彙や抽象的なテーマの長文に対応しなければなりません。一冊ですべてを済ませようとせず、語彙、読解、英作文、リスニングの教材を分けて選ぶと学習しやすくなります。解説の詳しさに加えて、英文の背景知識や論理展開まで学べるかも確認しましょう。
3. 技能別にそろえるべき対策本と教材
英検対策では、教材の種類よりも、技能ごとの役割を理解して使い分けることが重要です。単語帳で土台を作り、問題集で形式に慣れ、音声や添削を使って実戦力を高めます。
語彙・リーディング対策
単語帳は、見出し語だけを眺めるのではなく、例文と音声も確認できるものを選びます。覚えた単語が長文でどう使われるかを知るため、総合問題集や過去問と並行して使いましょう。長文対策本は、設問の解説が詳しく、段落ごとの要点や正解の根拠を説明しているものが適しています。
リスニング・スピーキング対策
リスニング教材は、音声の再生速度を変えられるか、スクリプトと日本語訳があるかを確認します。聞いた後にスクリプトを見て、音のつながりや聞き取れなかった語をチェックすると効果が高まります。二次試験のある級では、面接の流れや質問例を扱った教材を使い、実際に声に出す練習を繰り返してください。
ライティング対策
ライティング用の本は、模範解答を読むだけでなく、答案の組み立て方を段階的に説明しているものを選びます。主張、理由、具体例、結論という型を知ったうえで、自分の言葉に置き換える練習を行いましょう。可能なら先生や学習サービスに添削してもらい、文法ミスだけでなく内容のわかりやすさも確認します。
- 語彙:級別単語帳と音声
- 読解:長文問題集と過去問
- リスニング:音声付き教材とスクリプト
- 英作文・面接:例題集と添削・音読練習
4. 合格につながる対策本の使い方
対策本は、最初から最後まで一度読むだけでは力になりません。解く、直す、再挑戦するという流れを作り、間違いの原因を記録することが合格への近道です。
最初に全体を確認する
購入したら、目次と問題形式を確認し、学習計画を立てます。最初から完璧に覚えようとせず、数日分の単語や一つの大問など、毎日の範囲を具体的に決めましょう。過去問を一度解いておくと、優先順位も見えやすくなります。
間違いを原因別に分ける
間違えた問題には、単語を知らなかった、文構造を読めなかった、設問を読み違えたなど、原因があります。答えを写すだけでは同じミスを繰り返すため、簡単なメモを残してください。リスニングなら、聞き取れなかった音をスクリプトで確認し、音読やリピーティングで補います。
定期的に解き直す
一度正解した問題も、時間を置いて解き直すと定着度を確かめられます。特に単語と英作文の表現は、翌日、数日後、直前期というように繰り返し見直しましょう。過去問は本番と同じ時間配分で解き、得点だけでなく、時間が足りなかった大問も記録すると改善点が明確になります。

教材は増やすほど安心するように見えますが、合格に必要なのは冊数ではなく、間違いを減らすまで繰り返すことです。まず一冊を使い切る意識で進めようね。
5. 英検対策本選びでよくある失敗と対策
教材選びの失敗は、学習時間を奪うだけでなく、勉強への苦手意識にもつながります。よくあるパターンを知っておけば、購入後に後悔しにくくなります。
評判だけで難しい本を選ぶ
合格者の口コミが多い本でも、自分の実力や目的に合うとは限りません。解説を読んでも理解できない場合は、一つ下の級の教材や基礎文法の本で土台を補いましょう。難しい本を無理に進めるより、理解できる範囲を広げる方が結果的に近道です。
教材を買いすぎて復習できない
単語帳を何冊も並行したり、似た問題集を次々に買ったりすると、どれも中途半端になりがちです。総合対策本一冊、単語帳一冊を軸にして、追加購入は弱点が明確になってからにします。電子教材を使う場合も、保存しただけで満足せず、実際に解く時間を確保してください。
読むだけで勉強したつもりになる
解説や模範解答を読むだけでは、試験本番で自力で答える力は伸びにくいものです。必ず手を動かして問題を解き、英文を音読し、英作文を書きましょう。教材の付属音声や学習記録機能も活用し、理解した内容を使える状態に変えていくことが大切です。
まとめ
英検対策本は、受験級や勉強時間、苦手分野を基準に選ぶと失敗しにくくなります。級別の選び方と技能別教材の役割を整理し、まずは総合対策本と単語帳を軸に学習を始めましょう。
- 初級は基礎、中級は実戦力、上級は技能別対策を重視する
- 教材は冊数よりも、解き直しと復習の質を大切にする
- 過去問で弱点を確認してから追加教材を選ぶ
まずは目標級の過去問を一度解き、苦手な技能を一つ書き出してみてください。その結果に合う一冊を選び、毎日の学習に取り入れるところから始めましょう。

