こんにちは、レポトンです
エントリーシートの趣味・特技欄を、箇条書きで書いてもよいのか迷っていませんか?短い欄に何を書けばよいのか、ただ趣味を並べるだけで評価されるのか、不安に感じる人も多いでしょう。
そこで今回は、ESの趣味・特技を箇条書きでわかりやすく伝える書き方と、組み合わせ別の例文を徹底解説します!

この記事は次のような人におすすめ!
- 趣味・特技を箇条書きで提出してよいか知りたい人
- 短い文章で人柄や強みを伝えたい人
- そのまま使える例文やNG例を探している人
この記事を読むと、箇条書きでも読みやすく印象に残る趣味・特技欄を作れるようになりますよ。
自分らしさを無理なくアピールしたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
それではどうぞ!
1. エントリーシートの趣味・特技は箇条書きで書いてもいい?
ESの趣味・特技欄は、企業から指定されていなければ箇条書きで書いて問題ありません。むしろ、複数の趣味や特技を限られたスペースで整理できるため、採用担当者が内容を把握しやすくなります。
箇条書きが向いているケース
たとえば「読書」「ランニング」「料理」のように、性質の異なるものを複数紹介したい場合は箇条書きが有効です。文章で長く説明するよりも、何に取り組んでいるのかが一目で伝わります。趣味と特技を分けて記入する欄がある場合も、それぞれを項目として整理すると読みやすくなります。
- 情報が整理され、採用担当者が読みやすい
- 複数の趣味・特技を簡潔に紹介できる
- 記入欄の大きさに合わせて調整しやすい
ただ並べるだけでは不十分
注意したいのは、単語だけを並べると人柄や取り組み方が伝わりにくいことです。「映画鑑賞、旅行、スポーツ」とだけ書かれていると、どの程度続けているのか、何を大切にしているのかが分かりません。箇条書きを使う場合も、各項目に短い補足を加えると、単なる一覧から自己PRにつながる内容になります。
2. 伝わりやすい箇条書きの書き方3ステップ
伝わりやすい箇条書きは、趣味や特技の名前に「取り組み方」と「得たもの」を加えて作ります。次の3ステップで整理すると、短い文章でも具体性が生まれます。
ステップ1:題材を一つずつ選ぶ
まずは、自分が実際に経験してきた趣味や特技を洗い出します。見栄えのよさよりも、面接で質問されても自分の言葉で話せるかを基準に選びましょう。長く続けているもの、工夫しながら取り組んだもの、周囲と関わった経験があるものは、エピソードを広げやすい題材です。
ステップ2:具体的な行動を補足する
次に、どのように取り組んでいるかを短く加えます。「読書」なら「毎月、異なる分野の本を読み、要点をノートにまとめています」のように書けます。「サッカー」なら「大学のサークルで練習メニューの改善にも取り組みました」とすると、継続性や主体性が伝わります。回数や期間を書く場合は、事実に基づいて無理なく示しましょう。
ステップ3:仕事につながる要素を添える
最後に、その趣味・特技を通して身についた姿勢や強みを一言で添えます。ただし、すべてを無理に仕事へ結びつける必要はありません。「計画性」「継続力」「相手に合わせる力」など、取り組み方から自然に伝わる要素を選ぶことが大切です。
- 趣味・特技の名称を明確にする
- 具体的な行動や工夫を加える
- 身についた姿勢を一言で示す
一項目につき一文から二文程度に収めると、箇条書きらしい見やすさを保てます。
3. 趣味・特技の組み合わせ別アピール例文
趣味と特技は、組み合わせによって伝わる印象が変わります。大切なのは、企業が求める人物像に無理に合わせることではなく、自分の経験から説明できる内容にすることです。
継続力を伝える組み合わせ
協調性や対人力を伝える組み合わせ
趣味:バスケットボール 大学のサークルで、メンバーの意見を聞きながら練習内容を考えています。互いの役割を理解し、協力することを大切にしています。
特技:初対面の人とも会話を続けること 相手の話をよく聞き、共通点を見つけながら関係を築けます。
主体性や工夫する力を伝える組み合わせ
趣味:料理 限られた食材でも複数の献立を考え、味や栄養のバランスを工夫しています。試行錯誤を楽しみながら改善する姿勢が身につきました。
特技:写真撮影 撮影前に構図や光の当たり方を考え、撮影後は改善点を振り返っています。
このように、題材そのものよりも、どのような姿勢で取り組んでいるかが重要です。自分の志望職種に近い強みを一つ選び、説明が不自然にならない範囲で添えましょう。

面接では「なぜ始めたのですか」「続ける中で工夫したことは何ですか」と聞かれることがあります。書いた内容は、具体的な体験を一つ話せるように準備しておくと安心です。
4. 評価を下げる箇条書きのNG例と改善策
箇条書きは便利な一方、書き方によっては「準備が足りない」「本人らしさが見えない」と受け取られることがあります。よくあるNG例を確認しておきましょう。
抽象的な言葉だけで終わっている
改善:「趣味:旅行。訪問先の歴史を調べてから計画を立て、現地の人との交流も楽しんでいます」のように、行動やこだわりを加えます。
誇張や作り話が含まれている
企業受けを意識して、実際には経験していない特技を書いたり、実績を大きく見せたりするのは避けましょう。面接で掘り下げられた際に答えられず、信頼を損なう可能性があります。初心者レベルの趣味でも、「興味を持って始め、現在は練習中です」と正直に書けば問題ありません。
ネガティブな印象を与える表現がある
「寝ること」「特にありません」「人付き合いが苦手です」のような書き方は、趣味や特技がないこと以上に、消極的な印象を与えやすくなります。実際には動画を見ることが好きなら「映像作品の構成や演出を分析すること」、一人で過ごすのが好きなら「一人旅で計画性を磨くこと」のように、具体的な行動として表現できます。
5. 企業の印象に残る趣味・特技にする最終チェック
提出前は、内容の面白さよりも「読み手に正確に伝わるか」を確認しましょう。趣味・特技欄は小さなスペースですが、書き方を整えるだけで人柄を伝える会話のきっかけになります。
- 趣味・特技の名称が具体的に書かれている
- 取り組み方や工夫が一言で分かる
- 自分の経験として面接で説明できる
- 強みのアピールが無理なく自然につながっている
- 文字数、表記、誤字脱字を確認している
企業ごとに内容を変えるべきか
基本となる趣味・特技は同じでも構いません。ただし、志望企業や職種に関連する経験があるなら、補足する強みを調整すると効果的です。営業職なら対人力、企画職なら工夫や観察力、技術職なら継続的に学ぶ姿勢など、応募先で活かせる要素を自然に選びます。
面接で話を広げる準備をする
箇条書きで簡潔に書いた分、面接では背景を説明できるようにしておきましょう。「始めたきっかけ」「続ける中で困ったこと」「そこから学んだこと」の三つを整理しておくと、質問にも答えやすくなります。ESと面接の内容に一貫性があれば、記入した趣味・特技への説得力も高まります。
まとめ
ESの趣味・特技は、箇条書きで書いて問題ありません。大切なのは、単語を並べるだけで終わらせず、取り組み方や身についた姿勢を短く補足することです。
- 趣味・特技の名称を具体的にする
- 行動や工夫を加えて人柄を伝える
- 面接で説明できる事実だけを書く
- 提出前に文字数と誤字脱字を確認する
まずは自分の趣味や特技を洗い出し、「何をしたか」「何を学んだか」を一項目ずつ整理してみましょう。あなたらしさが伝わる内容に整えれば、短い箇条書きでも印象に残るESになります。

