こんにちは、レポトンです
「TOEICのページをめくるタイミングがわからない」「ページをめくるのに手間取り、解答時間を失いそう」とお悩みではないでしょうか?
そこで今回は、TOEICで失敗しないページのめくり方と、リスニング・リーディングそれぞれの確認手順を、わかりやすく解説します!

この記事は次のような人におすすめ!
- リスニング中のページめくりに不安がある人
- リーディングで冊子を探す時間を短縮したい人
- 本番と同じ手順でTOEICを練習したい人
この記事を読むと、試験中にどのページをいつ確認し、どのようにめくればよいのかがわかるようになりますよ。
ページ移動で焦らず、限られた時間を解答に使いたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
それではどうぞ!
1. TOEICでページをめくる基本ルール
TOEICでは、問題冊子を自分の判断だけで早く開きすぎないことが基本です。試験開始前は、監督者の指示があるまで冊子を開かず、表紙や注意事項を確認して待ちます。開始後も、音声や監督者の案内に従ってページを開くようにしましょう。会場や試験形式によって細かな案内が異なる場合があるため、「普段の模試ではこうしているから」と自己判断しないことが大切です。
また、問題冊子に書き込みをしてはいけません。印を付けたり、答えをメモしたりすると、規則違反になる可能性があります。解答は必ず解答用紙に記入し、冊子は問題を読むためだけに使います。ページをめくる際は、紙を強く引っ張らず、右上または右端を軽くつまんで、必要な分だけ静かに動かしてください。
「早くめくる」より「正しいページを開く」
ページめくりで重要なのは、速さよりもページを間違えないことです。急いで複数枚めくると、目的のページを通り過ぎたり、前のページに戻る時間が発生したりします。ページ番号やパートの見出しを目印にし、現在地を確認してからめくる習慣をつけましょう。特にリスニングでは音声が止まって待ってくれないため、操作を複雑にしないことが得点の安定につながります。
2. リスニングでページをめくるベストタイミング
リスニングでは、音声の進行を妨げないタイミングでページをめくることが最優先です。基本的には、問題冊子を開くよう指示された後、各パートの説明や例題が流れている間に、必要なページを準備します。たとえばPart 1なら写真問題、Part 2なら応答問題のページを開き、音声が本番の設問を読み上げ始める前に視線を整えておきます。
Part 3・Part 4では、会話や説明文を聞きながら複数の設問に答えます。問題文が冊子の次ページに続いている場合は、音声の指示や設問の区切りに合わせて移動します。ただし、先の問題を見ようとして大きくページをめくると、現在の設問を聞き逃す危険があります。次のページを確認するのは、説明や設問の読み上げ中など、耳に余裕がある場面に限定しましょう。
ページをめくるときは音声を聞き続ける
ページをめくる動作に集中すると、音声の重要な語句を逃してしまいます。めくる前に、指をページの端へ置いておき、合図が来たら小さな動作で開くのがコツです。紙の音が気になる場合は、ページを強くこすらず、片手で冊子を支えながら静かにめくります。もしページを飛ばしてしまったら、慌てて何度も戻るのではなく、現在の音声を優先し、次の設問から立て直しましょう。
なお、リスニング中にリーディングのページを先読みすることは、試験の指示に反する場合があります。先読みの可否を自己判断せず、監督者の案内に従うことが安全です。
3. リーディングの冊子を効率よく確認する方法
リーディングが始まると、Part 5・Part 6・Part 7をどの順番で解くか、ページをどう移動するかを自分で管理できます。冊子は必ずしも解きやすい順番に並んでいるわけではないため、最初から最後まで機械的に進める必要はありません。ただし、ページを行ったり来たりすると位置を見失いやすいので、自分の得意な進め方を事前に決めておきましょう。
一般的には、Part 5を冊子の順番どおりに進め、Part 6へ移動し、その後Part 7に進みます。この方法はページ移動が少なく、未回答の問題を確認しやすい点がメリットです。一方、Part 7のシングルパッセージを先に解き、後半の複数文書を最後に回す方法もあります。大切なのは、解く順番を本番で突然変えないことです。
ページ番号と設問番号をセットで確認する
目的のページを探すときは、ページ番号だけでなく設問番号も確認します。ページの上部や問題の冒頭を見て、「Part 6の設問番号はいくつから始まるか」「Part 7の次の文書はどこか」を把握すると、めくり間違いを防げます。冊子を大きく広げて探すより、右端を数枚ずつめくり、見出しと番号を確認するほうが確実です。
また、解答用紙のマーク位置と冊子の設問番号を定期的に照合しましょう。冊子のページは合っていても、解答用紙の行を一つずらすと、その後の回答がすべてずれる恐れがあります。数問ごと、またはパートの切り替わりで番号を確認するだけでも、大きなミスを防げます。
4. ページめくりで起きやすい失敗と対策
よくある失敗の一つは、ページを一度にめくりすぎて目的の場所を通り過ぎることです。特に緊張していると、指に力が入り、数ページがまとまって動きます。対策として、ページの角を一枚だけ軽くつまみ、めくった後に設問番号を確認する動作を固定しましょう。速くめくる練習ではなく、正確に一枚をめくる練習が効果的です。
次に、ページを探している間に音声や時間を失うケースがあります。リスニングでは、現在の問題を聞きながらページを探さないことが重要です。音声が流れる前にページを準備し、間に合わなければ無理に先のページへ移動しないようにします。リーディングでは、難しい問題で長く止まった後に、どこまで進んだかを見失うことがあります。問題番号を確認してから再開すると、重複や飛ばしを防げます。
焦ったときのリセット手順を決める
ページを飛ばした、戻りすぎたというときは、まず冊子のパート名、設問番号、解答用紙の番号を順番に確認します。何度もページを往復すると、さらに時間を失います。現在位置がわからない場合は、設問番号の大きな区切りを探し、そこから再開しましょう。リスニングで一問を逃したときも、取り戻そうとし続けず、次の問題へ意識を切り替えることが得点を守る行動です。
さらに、机の上に筆記用具や時計を置きすぎると、冊子をめくるスペースが狭くなります。必要なものだけを配置し、冊子を自然に開ける状態に整えておくと、操作のストレスを減らせます。
5. 本番で迷わないための練習法
ページめくりを安定させるには、本番と同じ形式の問題冊子を使い、時間だけでなく操作も再現して練習することが大切です。模試を解くときは、開始前に冊子を閉じ、音声の指示が出てから所定のページを開きます。リスニングでは、Part 1からPart 4まで、ページをめくる場面を意識しながら取り組みましょう。
リーディングでは、まず自分が採用する解答順を決めます。そのうえで、パートの移動に何秒程度かかるか、設問番号をどのタイミングで確認するかを試してみます。ページを探す時間が長い場合は、冊子の見出しや問題の配置を見慣れる練習をすると効果的です。ただし、本番で使えない書き込みや付箋などに頼る方法は避けてください。
練習後は「ページ操作」だけを振り返る
模試の復習では、正解数だけでなく、どこでページを迷ったかも記録します。「Part 3で次ページを探して音声を聞き逃した」「Part 7で設問番号を確認せず、解答用紙がずれた」など、具体的に振り返ると改善点が見つかります。次の練習では、ページの端に先に指を置く、パート移動時に番号を確認するなど、一つの対策だけを試しましょう。
本番直前は新しい方法を増やさず、これまで使ってきた手順を繰り返すのがおすすめです。ページをめくる動作を自動化できれば、試験中に余計な不安を感じにくくなり、問題を読むことや音声を聞くことに集中できます。
まとめ
TOEICのページめくりは、速さよりも正確さと指示への従い方が重要です。リスニングでは音声を最優先にし、指示や設問の区切りに合わせて必要なページだけを開きます。リーディングでは、解答順とページ移動の手順を事前に決め、設問番号と解答用紙を定期的に確認しましょう。
模試では問題を解くだけでなく、ページを探す動作や冊子の位置まで本番どおりに練習することがポイントです。迷ったときの戻り方も決めておけば、焦らず試験を続けられます。

