タブラ・ラサ

ロックの認識論において、人間の心は生まれながらにして何も書かれていない「白紙」(タブラ・ラサ)であるとした。すなわち、人間は生まれたときには何も知識や経験を持っておらず、経験を通じて知識を獲得すると考えた。

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