こんにちは、レポトンです
掛け持ちしているアルバイトの職歴を履歴書にどう書けばよいのか、在職中の仕事も書くべきなのかと悩んではいないでしょうか?勤務先をすべて書くと欄に入りきらず、かといって省略すると経歴を隠しているように見えそうで迷いますよね。
そこで今回は、掛け持ちバイトの職歴を履歴書に記載する基本ルールや具体例、採用担当者への伝え方をわかりやすく解説します!

この記事は次のような人におすすめ!
- 掛け持ちバイトの職歴の書き方を知りたい人
- 在職中のアルバイトを履歴書に書くか迷っている人
- 面接で掛け持ちをどう説明するか準備したい人
この記事を読むと、掛け持ちバイトの経歴を整理し、採用担当者に誤解されにくい履歴書を作れるようになりますよ。
安心して応募先に自分の働き方を伝えたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
それではどうぞ!
1. 掛け持ちバイトの職歴を履歴書に書く基本ルール
掛け持ちバイトの職歴は、基本的に勤務先ごとに分けて、時系列順に記載します。アルバイト経験が応募先で役立つ場合や、一定期間継続して働いていた場合は、学生のアルバイトであっても書いて問題ありません。
職歴欄には勤務先と働き始めた時期を書く
一般的には、入社した年月と退職した年月、勤務先の名称を記載します。たとえば「2024年4月 株式会社〇〇 アルバイトとして入社」のように書き、退職した場合は「2025年3月 同社 退職」と続けます。現在も働いている場合は、最後に「現在に至る」または「在職中」と書きましょう。
掛け持ちの期間が重なっていても省略しない
2つの勤務先で働いていた期間が重なっていても、年月を調整して一つに見せる必要はありません。それぞれの勤務実態に合わせて記載すれば大丈夫です。応募先が確認したいのは、経歴の重複そのものよりも、現在の勤務状況や応募後のシフトに問題がないかという点です。
- 勤務先ごとに行を分ける
- 入社・退職の年月を正確に書く
- 現在も勤務中なら「在職中」と明記する
2. 在職中・退職済み別の職歴記載例
在職中か退職済みかによって、職歴欄の最後の表現が変わります。採用担当者が現在の状況を読み取れるように、勤務先の名称だけで終わらせず、在籍状況まで書くことが大切です。
2つとも在職中の場合
現在も2か所で働いているなら、次のようにそれぞれに「在職中」と記載します。
2024年4月 株式会社〇〇 アルバイトとして入社 現在に至る
2025年2月 △△カフェ アルバイトとして入社 現在に至る
最後の行の後に「以上」と書けば、職歴欄が締まります。応募先で働き始めた場合に、どちらかを辞める予定があるなら、履歴書ではなく面接で具体的な見通しを説明しましょう。
一方を退職し、一方は在職中の場合
退職した勤務先には退職年月を記載し、現在の勤務先には「在職中」と書きます。たとえば次のような形です。
2023年6月 株式会社〇〇 アルバイトとして入社
2024年9月 同社 退職
2024年4月 △△カフェ アルバイトとして入社 現在に至る
退職済みの仕事だけを書く場合
複数のアルバイトをすでに退職している場合も、勤務先ごとに入社と退職を記載します。短期間で終了した仕事でも、応募先の業務に関係する経験なら書く価値があります。一方、数日だけの勤務や応募先にほとんど関係しない経験は、職歴欄の分量を考えて省略しても差し支えないことがあります。
3. 掛け持ちを隠す?採用担当に伝える判断基準
掛け持ちを履歴書に書くかどうかは、勤務先の数だけでなく、採用後のシフトや労務管理に影響するかを基準に判断します。隠すことよりも、応募先で働ける曜日や時間を正確に伝えることが重要です。
伝えたほうがよいケース
次のような場合は、掛け持ちを明らかにしておくのがおすすめです。
- 応募先が副業や掛け持ちの申告を求めている
- 勤務可能な曜日や時間が他の仕事によって限られる
- 雇用保険や税金の手続きに関係する可能性がある
特にシフト制の職場では、「週末は別の勤務があるため、平日の夕方以降を希望します」のように、制約だけでなく働ける時間もセットで伝えると前向きな印象になります。
省略しても問題になりにくいケース
短期間の単発バイトや、応募先の仕事と関係がなく、採用後の勤務にも影響しない経験は、履歴書の職歴欄から省略できる場合があります。ただし、面接で現在の勤務状況を尋ねられたら、事実と異なる回答は避けましょう。採用後に判明すると、シフト調整だけでなく信頼関係にも影響します。

掛け持ちは、それ自体が悪いことではありません。大切なのは、応募先で責任を持って働ける時間を正直に示すことです。
4. 職歴欄に書ききれない場合のまとめ方
アルバイトの数が多くて職歴欄に収まらないときは、すべてを小さな文字で詰め込むのではなく、応募先に関係する経験を中心に整理します。履歴書は読みやすさも評価の一部なので、勤務先や年月が判別できない書き方は避けましょう。
優先順位をつけて記載する
まず、応募職種に関連する仕事、長く続けた仕事、接客やチーム業務などアピールしたい経験を優先します。似た内容の短期バイトが複数ある場合は、代表的な勤務先を記載し、詳細を面接で説明する方法もあります。
職務経歴書や本人希望欄を活用する
履歴書の職歴欄に入りきらない詳しい業務内容は、職務経歴書にまとめます。職務経歴書を提出しない場合は、履歴書の本人希望欄に「アルバイト経験の詳細は別紙に記載」と書いて、別紙を添える方法もあります。応募先から指定がある場合は、その形式を優先してください。
ただし、本人希望欄に職歴を長々と書くのは避けましょう。希望する勤務曜日や連絡事項を書く欄なので、経歴の詳細は職務経歴書などに分けたほうが伝わりやすくなります。
5. 採用後のシフト・雇用保険で注意すべきこと
掛け持ちをする場合は、履歴書の書き方だけでなく、採用後の働き方にも注意が必要です。特にシフトの重複、勤務時間の管理、雇用保険の扱いは、後から確認が必要になりやすいポイントです。
シフトと労働時間を無理なく管理する
面接では、採用された場合に働ける曜日と時間を具体的に伝えましょう。複数の勤務先のシフトが重なると、急な欠勤や遅刻につながります。授業や試験期間も含めて予定を整理し、移動時間まで考えたうえで希望を出すことが大切です。
雇用保険や税金の手続きを確認する
雇用保険は、勤務時間や雇用期間などの条件によって加入対象になるかが決まります。複数の勤務先で働く場合、加入の扱いが単純に合算されるとは限らないため、勤務先から確認を求められたら正確に答えましょう。収入が複数に分かれることで、年末の手続きや確定申告が必要になることもあります。
応募先のルールを確認する
会社や店舗によっては、掛け持ちや副業について申告を求めたり、同業他社での勤務を制限したりすることがあります。採用前に説明された条件や就業規則を確認し、不明点は採用担当者に質問しましょう。制度や手続きは勤務先の状況によって異なるため、必要に応じて勤務先の担当部署や公的機関へ確認すると確実です。
まとめ
掛け持ちバイトの職歴は、勤務先ごとに分け、入社・退職の年月と在職状況を正確に記載します。応募先で活かせる経験や、採用後のシフトに関係する仕事は、できるだけ省略せず伝えましょう。
- 在職中の勤務先は「現在に至る」などと書く
- 欄に入りきらない場合は関連性の高い経験を優先する
- シフトや雇用保険については事実を正直に伝える
まずは勤務先・在籍期間・業務内容を一覧にし、応募先に必要な情報を選んで履歴書へ書き込みましょう。面接で聞かれそうな点も整理しておけば、自信を持って説明できますよ。

