こんにちは!レポトンです
せっかく大学に入学しても、なかなか友達ができないと不安になりますよね
周りはどんどん友達を作ってるからめっちゃ焦る。。
今回は、友達の作り方と、大学生ならどんな友達を作るべきかをわかりやすく解説していきます。
- もう入学してからしばらく経つし、今更遅いかも
- 友達は欲しいけど、作り方がわからない
こんな悩みを持っている方は、ぜひ最後まで目を通してください。
友達になるきっかけや話しかけ方を理解することで、誰でも簡単に友達が作れるようになり、
キャンパスライフを有意義に過ごせるようになります!
実は出遅れても大丈夫!
まず大前提として、入学してすぐに友達が作れなくても、全く焦る必要がないです!
その理由としては、大学は高校と違い、固定のクラスがあるわけでもなく、自分で決めた講義に参加していくスタイルなので、クラスメイトという概念はないに等しいです。
大学は高校と全然違うんだね
そのため、入学早々にただ割り当てられたクラスに深い意味はありません。
ここから自分がどのような授業を選択するかで変わっていきます。
基本的にこの割り当てられたクラスの人と仲良くなっても、入学式のあとすれ違うたびに『よっ』と声をかけるだけの仲になることが多いです。
次の項目で、どのような人を大学の友達にすれば良いかを伝えます。
友達を選ぶ基準
結論から言うと
『共通点がある』
ことが友達選びにおいて非常に重要です。
人は自分と同じような人が好きです。
考え方や環境、価値観などが似ている人を好きになります。
自分に合う人じゃないと長続きしないよね、、、
そして、共通点が多ければ多いほど関わっていく頻度も、楽しさも全然違ってきます。
なのでまずはこの『共通点』を見つけることに注力しましょう。
このことを踏まえ、大学において中でも最も重要な共通点は『授業が同じこと』です。
つまり、同じ授業の人を友達にすることを最も重要視しています。
なぜかというと、そもそも大学は、単位を取らなければ卒業できず留年してしまい、余計な時間とお金を浪費してしまいます。
そして、その単位を取るための最も重要な要素である授業には、一定数出席し、授業ごとの定期テストや課題レポートに励まなければなりません。
留年すると100万円前後損する、、、 そんなお金ないよ、、、
また、同じ授業の友達がいれば、課題の共有や、授業に向かうモチベーションにも繋がりお互いにとってwin-winな関係でいることができます。
講義を共有し課題も一緒に取り組むことができれば、お互い単位も取ることができ、留年もせずストレートで卒業することができます。
留年せずに卒業すれば、就活とかにも有利になっていいことしかない!
しかし、もし授業が違う友達がたくさん一緒にいると、本業であるはずの授業に行くのが億劫になり遊びを優先してしまったりします。
そういったことが続いていくと、いずれ授業にいかなくなったり、本来出さなければいけない課題を出さなかったりして留年してしまうでしょう。
これはお互いにとって全く良くない関係であり、留年もして、余計なお金と時間がかかります。
また、どちらかが留年に焦り、授業にで始めたならば、付き合いが減り前述したよっ友になる可能性が高いです。
留年するにしてもよっ友になるにしても全く意味がないね、、、
このことから大学で友達を作る際には、必ず同じ授業の人を友達にしましょう。
お互いの単位と楽しい時間が確保でき、同じ課題に取り組むことで深い仲になりやすいです。
また、同じ授業であっても、真面目に授業を聞いている前の列に座っている層と、後ろに方に座って居眠りをしたり授業途中で離席をしたりする層がいます。
この2パターンのうち、必ず前の席に座っている人と友達になる方がよいです。
後ろの方に座っている人は、いずれ授業についていけなくなり欠席したり単位を落としたりします。
そんな友達と一緒にいてもいいことはありません。
留年するならそんな友達いらないよな
真面目に授業を聞いている人の方が理解も深いし、ついていけなくなりそうになっても教えてくれます。
また、ちゃんと勉学に向かう気持ちがあるので、向上心も高く良い刺激になるでしょう。
ですので必ず前の方に座っている人と友達になりましょう。
次に重要な共通点は
『同じサークルにいる人』
と友達になることです。
サークルは中学高校でいうところの部活であり、放課後みんなで集まって遊びに行ったりして、いわゆる楽しいキャンパスライフを過ごすことができます。
また、楽しいだけではなく、サークル仲間と意気投合し、恋人に発展するケースなども数多くあります。
先輩もサークルから付き合って結婚したって聞いたし、本気で考えられるね
講義で疲れた心を癒す場所としてサークルは最高の環境です。
ぜひ同じサークルの人と仲良くなって、最高のキャンパスライフを送りましょう。
どう話しかければ良いのか
初対面だと、まずなにから話せばいいかというところに悩む方が大勢います。
最初の方は前述した共通点も少なく、何を考えているかわからず怖いという印象もあるでしょう。
しかし、あなたがそう思ってるのと同じように、相手も同じことを思っている可能性が非常に高いです。
なので、まずは同じ共通点を探るようなトークをすると良いでしょう。
共通点とは例えば下記のようなものです。
・趣味
・講義
・住んでいる場所
・高校時代の部活
・好きな異性のタイプ
・サークル
例を挙げるとキリがないのでこれぐらいにしておきますが、とにかく相手と自分がなにか同じものはないか探してみましょう。
これは別にプラスの意味だけではなく、マイナスの部分でも良いです。
・苦手な異性のタイプ
・嫌いな講義
・教授の好き嫌い
・課題
など
プラスのことでもマイナスのことでも、同じ共通点があればそこから会話が広がり仲良くなることができます。
これらの共通点を探していき、共感して、相手のことを受け入れてあげましょう。
受け入れられるととても嬉しいよね!
そうすることで、徐々に相手も心を開き、かなり早いスピードで友達になることができます。
そしてここから深い仲につながることも多いです。
また、共通点を探す際に、結局は話かけるところから始めなければいけないので、おすすめの話かけ方を紹介します。
この講義の課題難しいな、、、
もしよかったらここの部分わからないんだけど教えてもらえないかな?
めっちゃ遅刻してきたね
どこから通ってるの?
俺もそれ同じ本読んでる!
その作者好きなの?
など
相手の身の回りのものや、目の前の状況や当日の環境などの話からすると話かけやすいです。
そこで軽めの話をした後に
俺〇〇学部なんだけど、君は何学部?そうなんだ!よろしくね!
✖️✖️って知ってる?あいつと同じ学校だったんだ!よろしくね!
どのサークル入る予定?俺もそこ入ろうとしてたんだ!一緒にいこう!
次のコマ空いてる?よかったら一緒にご飯食べようぜ!
などで話を膨らませると良いでしょう。
会話は連想ゲームです。
あらかじめどのような流れで話をしようと決めたり、質問に対しての相手の回答によって、どのようなことを伝えるなどの準備していけばスムーズに相手の懐に入れるでしょう。
まとめ
大学でまだ友達がいなくても全く問題ありません。
大学は単位を取ってかつ充実したキャンパスライフを送る場所であり、そのための友達です。
無理に合わない友達を作るより、自分と似たような雰囲気でかつ共通点がたくさんある友達をじっくり見つけていきましょう。
焦って合わない人と付き合っても留年したりよっ友が増えるだけです。
あなたにとって最高の学生生活を送れるような友達を見つけてください。